講習会を受けて、今後はクラブへの発展が望ましいということです
これは何かといいますと、例えば我々が月曜日に武術を教えるとして
火曜日は空手、水曜日はサッカー、木曜日は野球というように
地域で学校の部活動をするということです、この場合子供が
武術、空手、サッカー野球、サッカーを自由に行き来することが可能にする事
ですが、これは私なら「ええよ」っといいますけど、他の指導者は
なかなか厳しいのではないでしょうか、日本でいう尊敬とは
一生懸命するというのが主な考え方であります、これは同じ場所で努力や
辛抱をするっという考えでございます、ですので日本の中高の部活動で
夏は野球部、冬はサッカー部などする学生が圧倒的に少ないのは
それは尊敬されないからです、要はあいつはあっち行ったりこっち行ったり
だらしない人間だと思われるのです、尊厳がないところには成長は
ありえないのです、ですが手をこまねいていてはいけませんので
我々、総合型地域クラブの考えは賛成と述べておきます。
総合型地域クラブへの発展
総合的クラブを目指し一人一人が運動スポーツ活動の目的を尊重し
スポーツ活動をやめないで続けるための条件を整える役割を持つ
そしてより良い生活を根ざし一貫性のある指導を心がけ
学校、大学と連携し地域住民が主体となり多世代
文化国際交流、地域へのスポーツ文化の確立し
地域にはなくてならないクラブへ発展を目指す
主な活動
奈良先端科学技術大学大学院、(無料講座、毎週水曜日)
一般財団法人たんぽぽの家(毎月第三土曜日)
高齢者向け武術ワークショップ(第二、第四水曜日)
若年認知症サポートセンター きづなや(2019年1月から)
*カンフーとは武術の総称、太極拳、気功、ヨガ、呼吸法、ストレッチ 内臓ストレッチ、長寿学、推拿など含む