稀にブログに登場している同僚で「軍曹」ことマルちゃんと仕事で
針へ行ったときの話でございます
「今年は夜勤が多くて花粉の治療に間に合わなくて行けなかった」
っとこぼしました
あれあれ、またおかしな事を言ってるなっと思いまして、以前は
「どうやら、熊は予知能力があるらしい」と語ったときに
サングラスが一瞬光ったを見逃しませんでしたが、これはまた話しましょう
どうして、夜勤で花粉の治療に間に合わなかったという問いですが
彼、特有の花粉の治療法がありまして、これを聞きますと
「ほうほう」と知らず知らずに相づちを打っていました
英語で云えばmake sense「意味が通る」という感じでございました
軍曹は少々花粉症の気があるらしく、毎年2月になったら集中的に杉の多い山を
アタックして杉花粉をたくさん吸って身体に慣らすという治療を行っていたのですが
今年はどういうわけか2月に夜勤が立て込み週末に好きな山に行けず、いざ山へ
という日には雨でいけなかったりという次第ということです
彼曰く
現代社会、特に都会では大気汚染が
深刻な問題であると、普段は一回大気で出た有害物質は地面に沈殿するが花粉の季節になると
沈殿する前に「その花粉」と結合して一緒に浮遊して、そして純粋の花粉ならそれほど過敏に
反応しない人間の身体もススや環境刺激因子などによって過敏に反応をしめす
これら等が喘息やアトピーの原因ではなかろうか、あくまで純粋の花粉は悪玉ではないのだっと
いう意見でございました、make senseでございます、花粉プラスアルファーで
咳やくしゃみ鼻水などが表れるのですね、山に住んでる人で花粉症の人やアレルギーの
人が少ないと最後に結論づけたので異論を挿む余地はございませんでした、make senseで
ございます、休日に吉野の人里離れた山でキャンプなどが現代社会での
最高の贅沢であるようなそんな気がします