ワタクシ夏は特に忙しいです、武術大会もあるのですが忙しいときに
限って仕事が舞込んできます。
友人「え〜っと、月曜にPress kitのサンプル作って、火曜日に仕上げて」
ワタクシ「またあ、めちゃ云うたら、あかんでえ」
友人「だって、プエルトリコ行くから」
っとこんな塩梅でしてプエルトリコ行くから、っと明らかに理由になって
おりませんが、そこは零細企業なのです、わかりましたっと素直に答えるのです
それが決して、彼女とバカンスだとわかっていてもニコニコ顔なのでございます。
先日は家庭教師でデザインを上の女の子に教えておりますと横の部屋で
武術講師の加世田君が下の男の子に何やら教えています。
その部屋の片隅にはお手軽盆栽セットがおいておりまして、それを指し手か、いなか
Bonsai, Bonsai, Bonsaiと子供と一緒に連呼しております。
それがしまいにBonsai, Banzai, Bonsai, Banzai, Bonsai, Banzaiと
連呼するのです、横ではデザインの勉強をしているというのにですよ。
これは注意を促した方が良いかなと思いきや、男の子が聞くのです
男の子 “What is Bazai?”
加世田座長 “hun~~, Banzai for Emperor” (陛下に万歳)
と両手を挙げ、「万歳〜、万歳〜、万歳〜」っとやっているのを
横目でこれはある意味、注意出来ないなっと
しかしこの子はトンチンカンな日本語ばっかり覚えて大丈夫やろうか
っと一人危惧するのです。