パイレーツの背番号18

日曜の昼下がりヤンキースの試合をボーと見ておりましたら
パイレーツの背番号18桑田がいきなり登板のヤンキース戦です
ハラハラドキドキの投球でございます、なんせ直球が85マイル前後
(136キロぐらい)まさに打ちごろの球でございます、カッキーンっと
良いあたりもショートのファインプレイ、これまたカッキーンっと
ライトのダイビングキャッチとしのぎます、回はまわって打順は1番から
この回も再三バックの好守でなんとかツーアウトで3番のBobby Abreuを
「あかん、あかん、次まわしたら、あかん」とワタクシの悲鳴もむなしく
ファアボールで塁に出します、ここでヤンキーの4番A Rotでございます
50試合ぐらいですでに20本塁打以上を打っているリーグ最強のバッターです。

初球、「カキーン」外の緩いカーブを見逃すはずもなく

いつものアナウンサーMichael Keyのホームラン打った時のフレーズ

“SEE YA”

ブラウン管からこだまします、と云う具合でホームランでございました。

頑張れ桑田

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