3K スポーツ
朝日新聞はいかんねえ〜、しかし
紳士のスポーツラグビーをつかまえて、3Kとは
元ラガマーマンとしましては大憤慨でございます。
まあ珊瑚にイニシャル彫ったり、大本営発表を垂れ流したり
思想新聞社でございますから、一発ネガティブイメージを
かましておいて、読者を引っ張る技術の情報操作は
お手のものでしょうが、やはり人気ないようです。
少子化になるのは10年20年前からわかっていたことです
それに大してのプランニングがなかったのは明らかで
ラグビー協会の上の人間のマーケティングとリサーチ能力の
著しい欠如が主な原因であると思われます、仕事も
同じでございますね。
ラグビー部に入ったきっかけも何らことないのですが
入学当初、前座席の濱出がちょっと見にいこうと行って
ラグビー部の部室を見に行ったのが運のつきで、名簿に名前を
書けというわれ明日から練習に来いと云われたのがきっかけで
3年から外が暗くなるまで走り回ってました。
たしかに、生傷は絶えません、鼻血、骨折、突き指、ねん挫
脳しんとう、5.6年上の京都の洛水高校でしたでしょうか
フッカーの生徒が首の骨を折って、死亡しましたか。
太ももの外側はいつもただれて、「ビフテキ」になってました。
大阪では「お好み焼き」と云っていたみたいです。だいたい
血の気の多い高校生はそれぐらいで丁度いいのです、ワタクシ
ラグビーをしてなかったら悪さ三昧をしていたと思われます
っといいましても学年で一番最初にポリスに捕まって停学に
なりました、自己申告しておきますが、そんなワタクシも
なんやかんや高校を卒業できたのもラグビーのおかげだったと
過言して差し支えないでしょう、朝にパチンコのモーニングに
行ってラグビーをしていたとんでも高校生だったですが
やさしかったハゲの松波監督や朝潮先輩が脳裏に浮かびます。
あの大阪市長候補の橋下弁護士もラガーマンであったのですが
しかも花園でトライをしております、チャラチャラした軽い奴やなあ〜
なんかいけすかんなあ〜、っと思ってましたら、花園でトライする
シーンの映像が流れまして、「人は外見で判断したらあかんと」
我ながら戒めたのも最近のことです。