知り合いが出てるらしいですが、さてどんなもんやいとワタクシが云うのも
何ですが、舞台の目は肥えております、およそ2ヶ月に一回ぐらいは
NYの小劇場で生徒らが出演している芝居、ダンス、舞台を観ております。
同門の全米A代表だったローリーはシクル・ド・ソレイのラスベガスで
公演しているのです。2005年のべガスの武術大会ではデモをしておりました。
以前、あれほど金がない、とこぼしていたのに両耳にはワンキャラッとの
ダイヤをきっちりピアスしており、大きなシボレーのピックアップトラックを
転がしおりました、単純にシクル・ド・ソレイは払いがええねやなっと
思った次第でした。
で見ますに、これはいけません、間違いなく一定の条件をこえれば10年以上の
ロングランになるでしょう。(役者の身体が壊れない)
以前ニューヨークのブロードウェーで大評判のタップの舞台がありました。
賞を総なめにしたのですが、いつの間にか終っておりました、後日談を聞きますに
役者の身体が壊れた、とのことでした。シクル・ド・ソレイのように
バックアップメンバーが充実したら、これは大変な事になるでしょう。
北米ではカナダだけでしょうか、アメリカに来ましたら世界ヒットする
でしょう、しかしカナダはシクル・ド・ソレイといい、The Legend of Kungfu
といい良い舞台を引っ張ってきますねえ。