東海岸にはそれはそれは恐ろしいデザイナーたちが居りました
もう圧倒的といいましょうか、ワタクシはデザインの才能がなかったですねえ、笑
2000年前後のニューヨークのデザイナーは音は作り映像は作る
webもやるっとほんとマルチだったですねえ

Kero – 10:48 Done (Venetian Snares remix) DETUND™ – (prev). from dmas3 on Vimeo.

デトロイトのケロ、音も映像も強烈でございましたが
で下がケロのサイトです
http://www.detroitunderground.net

すばらしい作品であり、サイトでありますが、やはりDCのMIKE YOUNGの
亜流という感が否めません、かくゆうワタクシも完全にパクってましたが、笑
っというか、Mikeがやり尽くして、ペンペン草も生えない状態にしてまいよって
2000年前後のグラフィックデザイナーは多かれ少なかれ彼を模写しましたねえ
あとは同時期を飾ったのはMotion GraphicのMK12

これなんかも10年ぐらい前の作品で当時はメールしたらこのDVDを
無料で送ってくれましたねえ、っと3年ぐらい前の007のオープングを
作ってたのにはびっくりしましたけどタイトルは「ウルトラLOVE忍者」
タイトルだけでも圧倒的、笑

ググってみましたが、全盛期のMIKE YOUNGの作品が残ってないですねえ
ちなみに彼が今やってるのはこちらyouworkforthem
残念うちのHDの中にはあるのですけど、今度載せましょうかね

しかし、こんなワタクシでも2000年前後にニューヨークでデザイン界に
もまれたのはほんとに幸運でしたねえ

非常にシュールでございます。

さて皆さん鈴鹿のシケインはなぜ赤白か知っておられますか。
「安全を期するため」と思考した方はアマちゃんでございます。
マルボロが金出して塗ったからでございます、ニューヨークに居た時の
ファーミュラーのドライバーだった友人が云っておりました。

オーストラリアのメルボルンのサーキットは黄色と青やんけえ〜、っと
翻意する方もいられるでしょうが、それはオーストラリアのビールの
Fostersが金を出しているのでしょう、憶測ですが、まず間違いないでしょう。
人が集まるところにはお金も集まるのでございます。

デザインの仕事がちらりほらりと入ってきました
デジカメの購入を考慮しなければいけません。
先日の◯ーナンでの購入失敗から◯ーナンでの買物を
控えようと思いますが

以下の3つは良いと思います
それぞれ特徴がございます

性能が良い
安い
耐久性がある

その1、リコー
GR DIGITAL III

大口径レンズ「GR レンズ 28mm F1.9｣
値段¥53,959

その2、パナソニック
LUMIX DMC-FS7

この性能でこの値段で¥14,175
画素数：1030万画素(総画素)/1010万画素(有効画素) 光学ズーム：4倍 撮影枚数：
360枚 手ブレ補正機構：○ 顔認識：○
この性能、技術大国日本の実力をいかんなく発揮

その3、カシオ EX-G1

タフなあいつが帰ってきたな。
存外に扱っても大丈夫というのが嬉しいでしょう、デジカメやから
丁寧にさわらないとっという概念を打ち破るそんな逸品でしょうか
4万円前後らしいですね、1/29発売だそうです。

しかし、kakaku.comのレビューのデザインというのは
何でしょうか、なぜフェラーリ の車がかっこいいか「速いから」です。
工業製品は性能が良い、イコール、デザインが良いなのです
主観や、うんちくは関係ございません。

デザインの定義は何でしょうか、主観的、客観的、機能的
21世紀のデザインの多様化は、もはや工業デザイナーの意図とは
離れた存在にあるのではないでしょうか。

日本は技術大国であります、それは12世紀からの禅思想の副産物で
「ものに命が宿っている」このことから(物を存外に扱わない)
日本の工芸品は(工業デザイン)機能美の中で最も美しいでしょうか
その中の最高峰といえば日本刀でしょう。
「ただ斬るがために」その一点を追求するあまりにその機能美は
やはり世界に名だかるゆえんでしょうか

メトロポリタン サムライ展

居たら行ってたのになあ〜

Facebookにてニューヨークの友人らの近況を見ます。
アート系が多いのでアートのイベントなど「やってるなあ〜」って
感じで観ます。

スタントマン時代にファイティングシーンで競演した
タイボクサーの兄ちゃんがグラフィックデザイナーに転職したとの
ことで彼のポートフォリオを眺めます。

とその兄ちゃん、元ギャングでありまして元々カルフォルニアに
住んでたのですが、悪さして、裁判所でカルフォルニアに入ったら
あかんって宣言されたらしく、何とも江戸時代の江戸追放三年島流し
みたな法律があるのやなあ〜、っと感心した次第でして
流れ着いたがニューヨークといった感じであります。
カルフォルニアの元ギャングだけにファイティングはなかなか
ムエタイ、詠春拳の使い手でした。

痛ぅ〜やってもうたな。
「濃い」まだ「恋い」の方が、いや、あの絵では修正無理やけど
狙ったんかな、否、狙ってるように見えないけど、気のせいにしときましょう。
それも良しです。

最近、奈良市役所に出向きまして諸事の手続きをしまして
帰り際に

タカシ「ちょっと話全然違うんですけど」

役人の若い兄ちゃん「はい」

タカシ「自分は個人事業登録をしまして、主にデザインを従事しております」

役人の若い兄ちゃん「ええ」

タカシ「市ではデザインの公募の仕事とかないのですか、あのせんと君みたいに」

っと横のポスターを見ながら、間髪入れずに

タカシ「あのデザイン料、市民に知られない間に1000万払ったんですよねえ」

役人の若い兄ちゃん「あぁ、ええぇ、そうですねえ」
完全に動揺しとるがな、誰も取って喰おう思ってないのですが
ポーカーやったらお前の手札はブタやなっで

丁寧な口ぶりで
タカシ「1000万あったらウチやったら贅沢せんかったら余裕で3年いけるなあ〜」
っとここでたたみますと

役人の若い兄ちゃん顔がこわばって「ちょっと待って下さい」っと席を外しよります。
上司と話をしております、デザインの仕事は広報課でっということで
中央ビル5Fに出向いてくれとのことで、体よくいなしよったなあ〜
なんて思いながら

まあ暇やし、ちょっと行くかと
5Fの広報課に行ってデザインの仕事ないかと、今度は若いねーちゃんに云います
そしてここでカードを切ります「あのポスター(壁のポスターを差しながら)あれ
市民に黙って1000万出したのですよねえ、でデザインの仕事ないですか」

完全に顔色変わって顔をが引きつっております、なかなかおもしろなあ
っと思いながら、ここからねーちゃん必死に弁明を繰り出します。
四の五の言うとるなあ〜、っと思いながら、結局、市では
デザインの仕事を公募してないようです、まあ道路工事みたいに
談合なんかないのでしょうがないかなって思ったのですが

奈良市役所で「せんと君」っと云ったら役員が顔を強張らせます。

「30年前の家の前の公園にて、二日酔いでガンガンでありました。」

狭いなあ〜、っと自分ばっかり大きくなったのであります。

「世界遺産」

「愛しのカープ」

っと今誰が出てるか知りませんけど、ワタクシの知ってるカープはこんな面々です。

若大将「小早川」
抑えの切り札「津田」
ハンサム「慶彦」
業師「達川」
代走「今井」
いぶし銀「木下」
パームの「小林」
先発は「北別府」

「ちんちん電車」

「公園」

「道中」

「瀬戸大橋と瀬戸内海」

広島の五日市インターでおりまして、20年ぶりに親戚のおっちゃん、おばちゃんに
会います、下の妹はほぼ初対面であります。うれしさもあいまってビールを2Lぐらい
一升瓶の焼酎、それから赤ワイン、この辺で天井が回っておりました。
下の妹は、なかなかオキャンな子でありました、アメリカンバイクで通勤してると
身体は小さいのになかなかやりよりますなあ、いなせな広島っ子といった感じでしょうか

ランニングのシャツで板間に寝てました、体調は最悪でありますも、広島の府中に
墓参りにいかなければなりませんで一路、府中に向かいます。

初日と顔が明らかに可変しております、ただの飲み過ぎでございます。