大阪の大会が無事終わりまして、まずは出場した子が怪我なく終えました
それから応援に来られた父兄、保護者、関係者のみなさんありがとう
ございました
結果は2位が2名でもう少しで優勝でございましたが
この悔しさをバネにまた来年も頑張ってもらえたらと思っております
勝負事はまずは己に勝つでございます
来年を楽しみにしております
その昔ニューヨークにいる時でございます、お金がないとき(今もありませんが)
加世田くんに、もう最悪にっちもさっちもいかんようになったら
日本に帰って沖縄でハブ取りか、北海道で昆布取りか
和歌山で二人でキコリでもしたらええやんと言っておりました
加世田くんは知らない間にテレビに時々出る人気ものになりましたが、笑
燻製を作るだけでこれほど大変とは木を切るのに錆びた手斧を研磨して
2時間おきに薪割りしてテントの中の缶的に木を焼べて
それの繰り返しでございます、腕がピチピチでございます
これは鍛え直しで手斧で何回自分の指をしばいたでしょうか
何事もやってみないとわかりませんが、猟師も木こりも
間違いなく過酷な仕事でございます
一週間以上猪鍋をいただきました、寸胴鍋をヤフオクで安いのが
ありますよっと友人に聞きまして、1円と5円の二つを入札いたしましたら
二つとも当選でございました、二つで運賃を合わせて3000円いかない
程度でございました、あれほど肉が好きな家族もこぞって猪肉を食べません
所詮肉好きだと言ってもその程度でございます、捌いた人間はやはり
もったいなくて残すことができませんので頭蓋骨もスープでいただきました
食べ終わったら今度は干し肉を作る作業でございます、下処理したお肉を
キャンプの中に吊るして燻します、手斧で桜をチップいたします
腕がパンパンになってしまいました、手間はかかりますが手作業でチップを
作ります、これは非常に良いトレーニングです。昔の人が筋肉質で太って
ないのも頷けます、今日と明日は燻して明日は毛皮の作業をしないと
いけません、屋根の修理もしないといけませんが、生き物相手が優先です