“Romance of the Three Kingdoms”

JAPAN ARTS MATSURI (JAM) 2007

と銘打ちまして今年で5回目です、その舞台に初日、二日目と加世田劇団も参戦です。
二年前と同じポーランドの教会での舞台です、ブルックリンとクイーンズの境に
あるこの地域はポーランド人街でございます、ソーセージ屋、肉屋、カフェなど
ポーランド風味でございます、カフェの壁には、さり気なく故ヨハネパウロ2世教皇の
写真が飾ってあります、以前滋賀のお好み屋で井原(サッカー元日本代表で滋賀出身)
の写真があったのを思い出します、どちらも郷土愛でございます、悲しいかな
井原選手のプロマイドは鉄板の油で油まみれでございました、短めでピチッとした
サッカーパンツが時代を感じさせましたね。ポーランドは第二次大戦中はナチスの
迫害を受け、大戦後は社会主義による無宗教政策にてカトリックは迫害を受け
日本同様大戦、大戦後を風雪に耐えしのんだお国でございます、その兼ね合いも
ありまして、ポーランドという小さく国から(455年ぶりの非イタリア人教皇)
教皇が選ばれたと大まかにそんな事情があったわけですね。
っとポーランドの話しは割愛にしておきまして

久しぶりの加世田劇団の舞台です、三国志でございます。 今作品は三国志の初期
「桃園の誓い」前後を40分にまとめたものでございました。7時開演ですが3時からの
テックリハから見学します、ライティングと音楽の合わせをチェックいたします。
ワタクシは座席の一番後ろに陣取り、役者の声が届かなければ”Louder”「大きく」と
叫ぶ役を受けたまります、役者が後ろを向いてしまうとなかなか声が届きませんので
タイミングを見計らって、Louderと叫びます、あとから武術の生徒の子に
「タカシさん、あかん〜」って叫んでたんですか、と聞かれこれまた英語の勉強を
し直しなのです、奇しくも「桃園の誓い」で「英語の勉強のし直しを誓う」とは
幸先がよろしいございます。

テックリハも終わり、あとは本番に備える段になりまして、ダンサーの衣装が
ございません、「大変、大変、衣装がない〜」っということで座長の加世田君と
ワタクシが買い出しに出かけます、ついでに頼まれ物も買い物に出かけます。
舞台初日のテックリハが終った直後、時々計ったか計ってなくか、タイミング
良く座長と二人っきりになります、そのとき座長の口からボソリボソリと
本音がこぼれるのです。云うならば舞台本番前の緊張と不安が
あいまみえるのだと思います、さすがにここでは皮肉屋のワタクシも
「お前やったらいける、出来は上々やん、行けるで今回も、あとは時を待つだけや」
とおべっかと冗談を交え緊張を緩和させなければなりません。

つづく………………

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