“Romance of the Three Kingdoms”2

駅前のデリでコーヒーが50¢でございました、ポーランド街を
あなどってはいけませんねえ。今時カップのコーヒーが50¢とは格安であります。
さて控え室に戻りワタクシはコーヒーを啜るのです、本番初日を迎えつつ
各ダンサー、役者のテンションの上げ方を見るのも一興でございます。
これは勉強にもなります、如何にテンションを上げるかということですが
ある人はおしゃべりに夢中になったり、ある者は台詞を繰り返し喋りある人は
寝ていたりと緊張の高まりを抑えるのです、加世田座長は静かに集中しております。
ワタクシはどちらかといいますと、加世田座長のタイプでございましょうか静かに
集中しますね、頭の中で自分のシーンがグルグル回るのです、その時にその役柄が
身体に舞い降りるようにしむけます、演武の時のテンションの上げ方と
さほど変わりません。

係の人が「15分押してます〜」と云いに来られました。部外者のワタクシは
舞台に出る生徒らの邪魔になってはいけませんので、客席に向かいます。
生憎の雨でお客さんは全然入っておりません、真ん中の一番良い席に
ポーランド人らしい人間らが陣取ってます、教会関係者なのです。何年か前の
加世田劇団の寒波のドカ雪初日より入っておりません、主催者の兄ちゃんが
幕の袖を行ったり来たりしております、顔は完全にこわばっておりましたな。
ほんと加世田劇団単独公演でなくてよかったですけど、主催者は
大変やったでしょうね。(2日目、3日目はお客さんたくさん入ったみたです)

今年もMCの兄ちゃんは同じでして、ネタも2年前のネタと同じでございました
それほどというより、全く受けておりません、まあMCはこれくらいが
よろしいでしょうか。

さて加世田劇団の登場です、幕が上がって最初にダンスシーンです。
このシーンのキャプテンはリエちゃんでございます、動きは良いですねえ。
前より格段良いです、風格すら感じられます、劇団を背負ってる人間は
やはり違いますなあ、華がありました、特によかった場面だったと思います。
加世田座長の構成力もあがって来ていますねえ。

ファイティングのシーンにて生徒らが出てまいります、リハで動きを
見てますので、こう動いた方がいいと本番前にアドバイスを送ったりしてます。
まあ怪我なくやってくれたら、先生はそれでいいのです、この辺は参観日の
親御さんと気持ちはそれほど変わらないかと思います。ストレートソードの
動きも良くなってますねえ、チャイナドレスのシーンもなかなか違う一面が
見れて新しい発見でございましたね、ちょっとスモークを焚き過ぎで
後ろが見えにくくなったりライティングが間違っていたりと初日は
厳しい面もありましたが、無事終ってよかったです、楽しいひと時で
ございました。

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