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日本スポーツ少年団認定指導員

人間万事塞翁が馬といいますが、この検定指導員の出来事は強く思った次第です

事の始まりはおよそ2年前の木津川中央体育館の改修工事で
木曜日の練習が使えなくなり、改修工事のあと、木曜日から
金曜日にクラスを移動して順調にこなしていたのですが
あるときから使えなくなりました、これが春先です

さて理由を聞いてみますと、ある団体がおよそ半年前から
予約をしているということで、それには条件として
スポーツ少年団に所属する必要があるのですが
その団体を立ち上げるのに会から2名認定指導員を
出さなければならないということなのです、そこで
止むを得ず、指導員の講習、最終日にテストと相成ったのです

こちらは20年の指導歴で今更何を勉強するのやっと少々思って
おりましたが、改めて学び勉強することがよかったと
思いました、無事合格もしましたし、少し内容を紐解いてみますと
「トレーニング論」「体力とは」「指導者の役割」「医学的知識」
「ジュニア期スポーツ」「地域におけるスポーツ振興」などなど
感覚で理解していたものが、理論立てて説明を受けたり
新しい分野の勉強が出来ました。

いくつか重要な項目があるのですが、多くの方が理解して
ないであろうものを一つ載せておきます。

「健康の定義」
「健康というのは単に病気がない、虚弱状態ではないということでなく、
肉体的にも、精神ても、社会的にも完全な(健全な)状態のことをいう」

指導なされる方は受講されるのをオススメします。

プロは褒めず

東京でSpinnin Roninの役者たちに武術を教えて参りました。
皆プロのパフォーマーでございます。

普段のクラスでは生徒らの良い所しか見ません、人間ひとえに
弱点や欠点を探し出すのは得意であります、なぜでしょうかね
人間の特性なんでしょう

クラスで子供がトンチンカンな事をしても「元気があっていいじゃない」
尋ねても黙ったままでいる子は「気品があって上品じゃない」

となるわけです、本当にそう思っております

翻ってプロは褒めません、例え上手に動作をこなしたとしても
「いやあ〜、まだまだ」「まだ速く動ける」等、満足させては
ならないのです、プロは満足すると、技術が停滞します
それは他者に仕事を取られて「おまんまの食い上げ」
になるのです、プロはいつ何時も気を抜いたらいけません、それは
競争の中に身を置いている人間の宿命なのです。

まだまだ練習が必要というのがプロに対してもっとも優しい言葉です

旅の醍醐味と夏の終わり

ニューヨーク時代の生徒の横山君に会いに諏訪に行ってまいりました、霧ヶ峰をもう一度見て
登りたいと思っておりました、諏訪は今回で3回目になります

私にとって旅の醍醐味は人に会うということ、知らない場所を観るの
二点になります。

晩御飯をいただいてる時に横山君のお父さんがもう45年諏訪マラソンをしている
っとおっしゃっておりました、それと横山くんの奥さんも3年ぐらいは走っていると
言っておられ、2年前に会った時とは劇的に変わっておられました、なるほど
走るのは良いことなんだなっと至極当たり前のことも人の経験を通して言われると
説得力が違います、帰って来たその日は早速3キロほどはしりました。

横山君のお父さんは月100キロっと言っておりましたので、私は月10キロから
始めたいと思います、良いことはすぐに真似ていきます、今年は走る練習を
重点的に置いていこうかと思います

言葉

先日、役所にいきまして、クラスのチラシを渡します、一文に「障害者」とあります
役所のおばちゃんは今は「障がい者」と書くのですと、こちらは百も承知でございます
いろんな意見はございますが、実は以前、ある方に「障」の字の意味も
「間に立ちふさがってじゃまになる、じゃまをする」で良い意味ではなく
全部ひらがなで「しょうがい者」と書く必要がありますかと言われました。

言葉が変われば本質が変わるのでしょうか、そんなことはありません。
役所の人間は周りがしているから、上から言われたと程度でございましょう
こちらはいつも「障害者」と記入するときに自問自答しております

「障害は不便です。でも不幸ではありません」
“A handicap is inconvenient, is not a misfortune, though”
ヘレンケラーの言葉です

礼儀 感謝を教えるのは可能か

よく空手を習わせている親御さんが先生に礼儀感謝を子供に教えて
ほしいと聞きます、道場に入る時に一礼、写真の拝師に一礼
居合なら刀に一礼という具合です、これが神道の所以です
アメリカでも中国でもこういったことはいたしません
そこには八百万神がいないからです

20年ぐらい前にアメリカで武術を初めて教えた時黒人の子供に
“What’s up Takashi”「よう、タカシ元気か」っと
言われた時にえらい国に来たなっと正直思ったと同時に
日本の常識は通用にしないと理解いたしました

武術クラスで靴は揃えなさいとはいいますが
敬語で喋りなさいとか礼儀正しくしなさいとかいいません
それが不思議なことに武術が上達していくと敬語で
しゃべるようになり礼節をわきまえるようになります
置かれている立場を理解するのでしょう

大会に出て優勝を目指すという子には
礼節を教えます、なぜ挨拶をしないといけないか
なぜだと思うっという問いに考えたこともないっと言う子は
少なくありません

お年寄りの武術クラスに子供を連れて行き終わったら
出口に立っときっと云います、お年寄りがその子に
「今日はありがとう」とおっしゃるのをお辞儀して
「ありがとうございました」と応える様は一人前でございます

礼節を教えるのは難しいことですが、感謝される環境を
子供達に作ることも指導者は必要でないでしょうか
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ニューヨークの生徒

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(10年前のセントラルパーク)

今年もニューヨークの時の生徒が子供を連れて尋ねて来てくれました
生駒山のレストランでご飯を食べてそれからこどもの森で遊んで
足湯に入るコースで一日過ごしました、お互いに環境が変わり
いろいろな感傷が湧いてきますが、元気でまた来年会えることを
楽しみにそして子供たちを二人を抱っこ出来るように身体を
鍛えておかないっと思います

先客万来

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「さすがGopro3を持ってましたね、良いですねえ〜、空撮したいですねえ〜」

長野から帰った翌日にニューヨークの時の生徒の方が訪れて来てくれました
ニューヨークでアート系の仕事をしておられて、風貌がそんな感じしますねえ、笑
近況を聞きますと、お店を拡張して人を新しく雇うということで、大変やねえ〜っと
ワタクシもニューヨークで風が吹けば飛ぶような零細企業を営んだ経験が
ございますが、人を雇ってお金を払うのは大変でございます、弁護士に会って
税理士の所へ行ってCity hallへ行ってと雑用もこなさないとなりません

今回は一週間ぐらいの予定で日本へ買い付けなどの用事があったみたいですが
訪ねて来てくれるだけで嬉しいございます、本当は夜飲みへ行ったりしたかった
のですが、長野から帰ってきたところで余力がございませんでした
次回は是非ゆっくり飲みたいと思っております