1000日目がもう間も無くやってきます

2017年に香港へ行ってきまして、武術歴60年の洪家拳の師父に会った時、私は武術が上手だと増長慢心をしているのに気づきました、帰国後2017年の3月28日から初心にかえり毎日アイロンリングで身体を鍛えております、来月12月22日で1000日目になります、どこの門派でも基礎鍛錬方法が備わっています、八極門なら大槍ですね、ニューヨークに居たときは兄弟のペドロと一緒に練習しました、この大槍は最初は扱いが難しく、腕ばかり疲れるのですが、そのあと腰、足と連動いくようになります、同様に自然門のリングも最初は腕に鉛が挟まって出血をしたり内出血などするのですが慣れれば腰で打てるようになります、1000日すると感覚で最初の300日以降、500日以降、800日以降と課題が変わってきたように思います。

「学んだことを復習するのは、覚えるためではない。何回も復習するうちに、新しい発見があるからだ。」この言葉につきますね

王将にて

家族で王将へときどき行きます、たまたまポイントが二倍の日ございました、一気に50ポイント王将目覚まし時計をゲットいたしました。

今ふと時計を見ますと天津の時間でございました、王将時計は食欲を誘いますね、これ非常に良いアイデアのアイテムです、あっぱれです。

お墓掃除にて

盆が近づくと墓掃除をしておりましたが、以前はただただやっておりましたが
今年は父親が亡くなりまして、掃除をしながら故人を思い出しながらいたします
死んだ祖母さんが亡くなる前はよく掃除に行ってましたが、なるほどこういう気分なのかと
ふと合点がいきます、ワタクシもいつか亡くなるのですが、故人をしのぶというのはこんな感じなのかと思った、暑い日でした。

香港最終日

飛行機の時間ギリギリまで練習をいたします、自然門の八仙剣の特性と身体を使い方です、極度の筋肉痛で無駄な力が入らないので、動きは良くなったようです、やはり追い込みをかける練習をする必要があると痛感いたします、前夜全体練習のあとは香港のメキシカンでマルガリータで乾杯、デモの影響など全く関係なく、充実して武術をいたしました、今度は10月に台湾かな

香港二日目

二日目は朝練と夜練の二部練習をいたします、夜は九龍公園で九龍城跡ですね、今は立派な公園になっております、最初は武術兄弟の顔を見て帰る予定だったので練習はノープランだったのですがそうは問屋が卸しませんね、ガッチガチの実践練習と剣の練習をいたします、青龍刀と違って剣は繊細に扱います、動作の説明を受けて何度も何度も繰り返しました、二日目にして全身筋肉痛でございました。この日は日課の練習が出来ず、790日目で途絶えましたが、良しでございます。

香港武者修行2019 初日

香港の武術兄弟ルディから股関節の手術をして動けないと一報を受けたワタクシはとりあえずpeachのサイトにて格安令和記念セールで香港往復をおさえます、兄弟の見舞いと時間があれば練習という具合でありました。

顔を見ますと元気そうです、到着直後少し休んでから自然門の戦闘練習をいたします、久しぶりに兄弟と拳を交えます、先月に訪問した新極真空手のスタイルとおおよそ違っております、顔あり急所ありの実践練習は非常に繊細に動く必要があります、手術後4ヶ月が経過しているとのことですが動きは同じように見受けられますが、まだ少し痛むようです。ルディの生徒はおおよそ20代から40代といったところで脂が乗っておりました、しっかり鍛えこまれており良い戦士になるのではないでしょうか、練習のあと施設のシアターを借りて映画を二本観ました、john wick 1と2連続で観ましたが、キアヌリーブスはなかなか良い俳優ですね

ラグビー試合と自然門 太極拳(張三豊)

4月上旬にラグビーの試合がございましたので、それに向けて下半身の強化のために今年に入り内圈手(歩禅)を繰り返し行ってきました、簡単に概要は踵をつけずに呼吸を一定に保ち歩きます、我々自然門武術では特に重要な練功になります、ラグビーという競技はボールを持った格闘技といわれますので、試合が始まればおおよそ武術の実践練習に近い感覚になり、もっとも走るのが主な競技ですので試合時間を滞りなく走れるかというのが一番の課題になります

5月4日に演武がございましたので、ラグビーの試合が終わりましても、同様に内圈手(歩禅)を繰り返し行ってきました、自然門太極拳は陳家溝に入る前の張三豊(太極拳、武当武術創始者)の拳でございます、良い演武というのは実際の映像と自分の理想をどこまで近づけるかいうことにありますが、まだまだでございました、身体が動作をこなそうと焦りが見受けられます、そろそろ内功の練功に向き合う時期に入ったのかもしれません、外功10年のち内功といいますが

歩禅 30分 (内圈手)
立禅 20分 (站樁)
坐禅 10分 (静坐)

これで様子を見ていこうかと思います

ロシア伝統祭り マースレニツァ

梅田のロシアレストランにて
Iボルシチ

ロシア学生Igorに誘われてレストランへこの時期ロシア祭りマースレニツァというのがあってその時にパンケーキを食べるんだといわれ、いつものズッコケ3人組でロシア料理を堪能します、ボルシチ、ピロシキ、ロシア餃子、サーモンを巻いたパンケーキととても美味しゅうございました、なかなかロシア料理を食べに行こうといわれませんのでとても良い機会でした。

受付けの爺さんと立飲みへ

学園前西部公民館で受付してる82才のお爺さんと一緒に西大寺の立飲みへ行きます、浪華商(浪商高校)昭和28年甲子園で準優勝、一番センターというお爺さんでございます、新聞の切り抜きを前に見せてもらいまして、立飲みでこれ誰かわかるかっと、奈良が生んだ稀代のスターさんまやんかっといいますと嬉しそうな顔をして、爺さんはやっぱり腰が座ってバッティングが違うなっといいますと、そやろう、そやろうっと相槌を打ちます、これはいつと聞きますと、昭和50年やと微笑みます、人生の終着点が見えてくると楽しかった日々を見せて楽しませるというのは微笑ましい限りでございます、そうか爺さん90才まで頑張って仕事をせなあかんでっと生意気に励まして、ビール一杯飲んで、熱燗一本飲んだら、ほな帰ろかっと勝負の早い飲み会でした。