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福建福州市 武者修行 Day4(10/9)

7:55am 起床いたします、あと2時間ぐらいは眠りたい気分で全身筋肉痛
ですが、体調は良しです、今日は福建にきて初めて一人でバスに乗って
于山に参りました、初めてのお使いのような気分でバス賃は
1元およそ16円でどこでおりても1元でございます
なかなか良心的な価格でございます、日本もこれぐらいしていただきたい
っと思います、10時40分ぐらいに于山に到着してまして、約束の11時の
時間までまだ少々時間がございます、ストレッチをして身体をほぐします
11時に白人のJoshがやってきまして、一緒にトレーニングをいたします
このJoshが大会でRudyと八歩釣をしますのでRudyが来るまでのパートの
練習をかって出ます、師父が亡くなってJoshのトレーニング不足が
いがめないですが、大会に出るというのは自然門を代表することだと
強く思ってほしいと思いましても、それは我が思うだけで彼には届きません
極真空手の大山先生がなくなられて極真空手がバラバラになったのを
存じておりますが、規模は小さいですが、求心力がなくなるとこうも
人間は堕落するのかと、ですが他人のことなど構っている暇はありません
自分は10日のリミットしかございません、トレーニングをしにきたのです
一生懸命するしかございません、八歩釣、黒虎拳、内功とこなします
3時間の練習をこなします

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膝が悪いと言ったら針を打ってくれました

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なかかな美味しい豆でした

そのあと夕方Joshの滞在先へ行きシャワーを浴びてレストランへそこで
長龍ことDarrylと合流します、Darrylも大会に向けてやってきました
夜の于山での練習でWillが”Party is over”お祭りは終わりや
っということで熱のこもった練習を2時間半いたします、昨日の夜に
練習に身の入らなかったWillにお前の状況も気持ちもわかるけど
師父があの世から見たら、どう思やろうか、師父が生きてたらそんな
ダラダラした練習はしないやろっとお前が先導して一生懸命
練習しないっとと練習に身の入らないWillに苦言しておいたのですが
気持ちを切り替えたみたいで嬉しい次第ですハードな練習を終えアパートに
戻りました、Willはそのまま病院へ寝たきりの人は床ずれするから
何時間に一回は身体を動かさないといけないと本で読んだ事がありますが
そうなんのでしょうか

福建福州市 武者修行 Day3(10/8)その2

Willに本当にお前はえらいなあ、っとのど元まで出てやはり云えません
当事者に取っては当たり前のことをしてるという自覚があるのに
そんな安っぽいことは云えませんし、言ってもしょうがないと思うからです
でも1日おきに病院へ泊まって、武術の練習してペットショップで
働いてるおねーちゃんをナンパして彼女の両親に折に挨拶に行って
それから日本人のワタクシを家に泊めて、鍵をもう一個早くくれ
なんて文句もなかなか言えません、まあ知らない街で迷子も
「素敵やん」で納めておきましょう、でも困ったことがあったら
何でも言うてくれよっといいましても、”ok,ok, no problem” っと
やっぱりええ奴です、病院の前の湯麺屋で店員のおばはんにサービス
悪いやんけっと噛み付いております、このあたりの容赦のなさは
さすがでございます

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「こっちが近道やからって路地はこんな感じ」

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「Joshと合流してまた食事で」

今度はワタクシの師父が眠るお墓へ赴きます、2ヶ月前行く予定を立てたときは
健在でございましたが、話を聞くと交通事故して病院では意識もハッキリあって
結局医療ミスだったということですが、亡くなってしまったあとで今さら何も
云えませんが、本当に残念の一言です、墓前でやはり涙がこぼれます
年を取って涙もろくなっております、墓前で「我は何をすべきか」と自問自答します
「生きるとは何か、武術とは何か」説明を受けましたが、やはり偉大な武術家で
我が師父でございました

Willの家に夕方に戻ってきます、心身ともにくたびれはてました、Willの彼女と
その姉さんが料理を作ってくれます、4年前はWillの母親がごちそうしてくれたなあっと
思いながら食べて今宵は于山には行かず、薄明かりの中、Willの近所で「黒虎拳」と
「八歩釣」の練習をいたしました、身も心も疲れ果てた1日でございました

福建福州市 武者修行 Day3(10/8)

朝の8時前に目が覚めます、全身筋肉痛でほどよく心地が良いです
さて今回滞在先は武術兄弟のWillっていう中国人でございまして
英語が話せますので会話は英語で行います、ですので中国滞在中は
一言も日本語を発することがなかったです、武術兄弟というのは
やはり特殊な間柄でございます、お互い必死の練習の果てに心の
繋がりが強く感じます、Willがワタクシに、もしお金がなくなったら
タンスの洋服やズボンにお金入っていたらまずそれを使えっと
言ってのけるのではありませんか、さすがヤングマスターです
度量が違います

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「手前の真っ赤なボデェーがWill」

4年前は毎週末のようにWillに茶に来い、っと誘われ最初お茶を飲むのかと
思ってましたらご飯を食べることでして、Willの母親の手料理を
よくごちそうになっておりました、前回は30日と長丁場でございまして
キツい練習、慣れない環境でございましたが、見ず知らずの人間を反日感情も
あるでしょうが、やさしく受け入れてくれまして、今でも感謝しております
2年半前に交通事故にあって昏睡状態で今はベッドで寝たきりになっている
らしく、お見舞いにWillの彼女とその姉と3人で病院へ行きます

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どこの馬の骨か分からない人間をやさくし向かい入れてくれたWillの母親が
ベッドで小さく小さくなって鼻からチューブしております、Willの父親がしきりに
客が来たぞ的なことを言ってますが、その小さくなった身体をピクリともしません
この旅で一番御礼を言わないといけない人間に御礼を言えてももう聞いてもらうことは
出来ないようです、世話しているWillやその父親がいるのに涙を見せるのもどうかと
思いましたが、涙があふれます、日本は恵まれてるよって他の人に言う人がいますが
比較対象のその比較先を体験させなければ決して実感は湧きません、ネットやテレビ、本
などで貧しい人や困っている話を聞いてもそんな話もあるのねで終わりますから
兄弟のWillは朝の6時半に病院へ行って夜の8時から10時まで于山で練習してそれから
病院で泊まって昼前ぐらいに家に帰ってきての生活を二年半してて武術してるのやから
置かれた状況が違うと言えばそれまでですけど……


福建福州市 武者修行 Day2(10/7)

昨日のFrankが朝の8時に迎えに来てくれまして、一路于山へ向かいます
このFrankとNYの話をしながらバスに乗り込みます、FrankはPark Slopeに
家があるらしくて両親はベネゼエラの移民だそうです、さて4年ぶりの于山
ですが、懐かしいというか、またここへやって来たなっと言う感じで
闘志がわいてきます、4年前は于山の近所だったのですが、Willの家は
バスで30分ぐらいで歩いたらたぶん1時間以上かかりますね

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于山にあるお寺

場所と行き方を確認して、昼前にWillの家に戻ります、アパートの
玄関は二重ドアになってまして当然鍵が二つ必要なのですが、一つしか
もらっておらず何とかするからってWillが言ってましたが、Willの彼女が
キッチリ鍵をして外出してやがります、いきなりロックアウトを喰らいます
言葉の通じない見知らぬ街に放り出されました、幼少の頃広島の宮島で
迷子になったあの感覚に近いものがあります

前出のFrankの住所を聞いていましたので、Frankのアパート近くで待ちます
することがないので人民の生活を観察いたします、日本と比べてやなり汚いです
漢字が読めますので指差して「これくれ」っときっちり中国語のハンドブックを
持ってくるのを忘れて店員と全く言葉が通じませんが、なんとか湯麺をありつけました

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それから夕方に回転寿司へ行きます、名前が「秋元」と微妙な感じでございますが
歓迎の意味もあるのかFrankと昨日のJoshそれからEasonというUKに7年いた
中国人と一緒に店に入ります、味はやはり美味しくありません、だいたい中国で
生さかなを食べるのが危険でございます、このあと練習があるので食あたりに
なってはいけませんので、エビの天ぷらが乗ってるのやたまごなど食べます

このレストランが于山近くでしたので食後歩いて于山へまいります、練習が8時から
です、福建福州は台湾の対岸、沖縄のまだ下に位置しますのでほぼ常夏でございます
夜でも兄弟達はT-SHIRTSを脱いで裸で練習をします、4年ぶりにWillと八歩釣の
対打をしましたが、もう圧倒的な威圧感で久しぶりにビビってしまいました
スタンス、スピード、身法4年、師父にみっちり鍛えあげられたらこうも変わるかと
感心したと同時に自主練習で虎の穴を作ってご満悦でございましたが、我ながらの
甘さを認識いたしました、帰りにWillと屋台の湯麺を食べにいきましたが
久しぶりに箸が震えて麺を上手く食べれないその練習の濃さに一人納得して
電気スクーターで二人乗りして夜の福建の街を流して帰りました


福建福州市 武者修行 Day1(10/6)

飛行機が30分遅れで到着します、飛行時間は関空からの直行便で
およそ2時間半でしょうか、着陸したとたんベルトのサインなど
お構いなしに、人民は鞄などを下ろしております、この辺りは四年前
変わっておりません、兄弟のWillが空港まで迎えに来てくれました
4年前に比べて背中と腕の筋肉が一回り以上大きくなってます
近況の話などします、バスに乗って市内に入りまして、宴会会場へ
向います、10/6は中国の中秋の日で休日でございます、日本で
いうお盆のような感じでしょうか、月餅を食べるのはこの日のようです

乾杯、乾杯と酒とごちそうを頂きます、中華料理は宴会では
最適な料理と言えるでしょう、他国の兄弟は日本料理を”too delicate”
デリケートすぎると的確な表現ではないでしょうか、武術兄弟の知人も
来ておりまして、タバコをスパスパ吸っているデリカシーのないこいつが
ワタクシ(日本人)に尖閣問題どう思うと、と頭の悪い質問をしてきました
日本領土だと思うっと歓迎を受けているのにそんなこと言える訳が
ございません、このデリカシーのないのが中国人の良いところでもございますが
武術兄弟はそんなことを聞いてきません、わきまえております
政治問題、宗教問題はパーティーなどではあまり聞いてはいけないのは
一個人ではやりようがないからです、政治問題はノーコメントっと言っておきます

宴会が終わってタクシーでWillの家に戻ります、Broonklynからの留学生のFrankが
Willの家を訪ねてきました、Brooklyn boyとBronx uncle(ワタクシ)でございます
Rudyの中国語仲間のようです、ほんとにRudyは顔が広いです、自己紹介をして
明日の朝バスで山の廟まで行き方を教えてもらう約束をして眠りにつきます

台風が来てるのか風が吹き荒れています、もうすぐ夜の12時ですが、Willの彼女と
その姉さんがWillの部屋で大きな声で話しをしています、枕が高さが合わないなっと
思いながら疲れた身体を横にします

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隣にいる白人は豪華客船に搭乗して針治療の仕事をしている米国コネチカット
出身のJosh、海外の人間は日本について色々質問をしてきますので
やはり海外に出る日本人はある程度、日本についての知識武装をして
おかなければなりません、今回の話題はアジアの中でなぜ日本だけ
ヨーロッパ圏のような高い教育と秩序と規律が備わっているのかという問いでございました
これはよくある質問でございます、それには日本の歴史、思想、宗教などを
ふまえて説明をしないといけません、”I don’t know”と言ってしまえば
それでおしまいでございますが、順序立てて説明することによって文化の違いを
鮮明に出して、そして相手の考えを聞きます、いろんな意見を聞くのは興味深いです

よく日本人自身は無宗教だといいますが、そんなことはございません、宗教の
定義は難しいございますが、仮に「非科学的な事を信じる様」としましょうか
イスラム教では豚肉を食べません、理由はダメだからです、ユダヤ教などは
甲殻類はダメでございます、科学的根拠はございません、日本では
例えばこんな感じでございます、娘がワタクシの妹に「〇〇おばさん」と
云いますとすかさず「おばさん」と言ったらダメ「〇〇おねーちゃんでしょう」と
たしなめますが、娘から見ますとワタクシの妹は現実に「おばさん」なのです

アメリカでも中国でもはそれをたしなめるのを見た事がありません、なぜなら
事実だからです、おばさんと言われても当人の年齢、容姿は全く変わりませんが
面白いのは日本では高等教育を受けた女性の方々も同じでございます
もう一度云いますが、おばさん、おばあさんというのは決して人格を否定
しているものではございません、事実でございます、同様にイベント事で
雨が降ったりしてたまたま居合わせる人間を雨男、雨女と呼んだりしますが
これも日本独特のものでございます、雨が降るのと当事者は全く関係ございません
「お前は雨女だからな」っというのも同様全く科学的根拠でございません

これが俗にいう言霊思想(日本教)でございます、女だから事実を受け止められない
若さに執着があるからだと笑ってはいけません、日本の宗教、思想は文化に
とけ込んでしまってそれを宗教と思ってないのです、まさに空気のような存在で
裏を返せばこれほど強烈な思想は世界では珍しい部類に入ります、世界の宗教の
種類は無数にございますが、多くの日本人はこの言霊思想に属しております
ワタクシは武術をしているのもありますが、強いて言えば大乗仏教の「禅宗」に
考えが近いでしょうか

自分とは何かというのをはっきり分析出来る能力と説明する能力は
諸外国に出る時は必要不可欠でございます


行くべきか、行かざるべきか

ニューヨークに居た時(20代から30代中頃)の物事を決める前提としまして
何事も迷ったら、「する」っということに決めてました
「しない」というのは言われた時に出来ないと瞬時に判断するので
判断し易いですが、ちょっと無理違うかなって思ったりするときは
この無理を如何に埋めたろうかっと考える様ととらえておりましたので
「あ、今、迷ったな、そしたらやるか」っといった具合でした

そんな思考でございましたが、今回の武者修行は迷いに迷いました
ある兄弟は師父が亡くなられて、自暴自棄になって「ゲームオーバー」と
言ったり、師父がいるのでニューヨークから香港へ移住しようと計画を
白紙に戻したりと改めて我が師が偉大な武術家だったと思います、多くの
武術家は結局「武術とは何か」という大前提を明確に答えることが出来ません
でしたが、呂師父はこの問いを明確に説明してくれました

最後に決断したのはこの機会に福建福州へ行かなければ、二度と行かないかもしれない
という危惧と世話になった兄弟にお礼をいわなければと思ったからです
2年前に中国へ行こうと思ったのですが、尖閣問題で両国が緊張していたので
取りやめたのですが、無理にでも行ってたらと悔いが残りますが、まあ
トヨタ車がひっくり返されて、日本食レストランが焼き討ちにあったら
ちょっと無理かなって思いますよね、兄弟のアメリカ人はのんきなもので
「タカシ、大丈夫やから」全くひと事やがな、笑


旅の始まりは悲報で

Rudyが我が家にやって来たのが6月の中頃でございまして
10月に福建で大会があるからタカシも来いということで4年ぶりの
訪中予定でございました、3ヶ月も前からチケットを押さえて
結局、チケットファイナライズしてから大会の日程が変わったと
いう”That’s China”という展開に苦笑いしておりました

またこのRudyがメールをしましても返事をくれませんで
どこの惑星に住んでいるのかというリスポンスの遅さなのですが
8月に入ったある日、メールで”大変な事が起こったちょっと待て”
っと連絡が入りSkypeでも連絡が入っておりました、慌ててNYにいる
rudyに連絡したところ、”タカシ、今立っているならとりあえず座れっと”
師父が交通事故で亡くなられた……..

我が師父

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演武と朝からバタバタと武者修行

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朝メールが来てまして、takashiはいつ来るとっと恐ろしいメールでございました
空港で待ちぼうけになるところでしたが、さすが我らが武術兄弟やんわりしております

昨日は演武でございました、ちびっ子軍団初舞台でございました、演武が
終わって次のクラスをいたしまして、打ち上げに行くまで家で30分寝かさせてっと
嫁に伝えます、クタクタでございました

何はともあれ全員怪我なく終えた事に満足しております、出来る子も出来ない子も
武術体操1.2をします、ここで隔ててはいけませんね、次回もっとやりたい子
練習する子は先に進めますが、次回は12月15日阿倍野区民センターの予定です

もうそろそろパッキングをしないといけませんが、今から我ら武術兄弟のいる福建省へ
武者修行へ行ってきます、クラスでは偉そうにしておりますが、我もたかが人間で
ございます、ネジの締め直しをしなければなりません、前回同様1日8時間ぐらいは
功夫しますので、身体が保つかわかりませんが、保てば武術の能力があがるでしょう
それでは皆さんしばしのお別れです


東海岸からこんにちはその3

久本空海君のニューヨークからの続報が入ってきました

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今週は土日と練習がありましたが、私は今日(日曜)だけ行きました。
スティーブさんと初めてお会いしました。来週はのりさんが大会にでるので
そちらを観に行く予定です。
iPhoneの電池が切れていたので、写真はないですw

来週の大会は、伝統拳のみで、台湾での予選を勝ち抜いた人たちも参加するそうです
賞金$5,000色々とビデオや写真を撮れたらと思います。

Joes Shanghaiも行きましたw 小籠包美味しかったです

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スティーブですが、当時もっとも熱心に練習していた兄弟です、それもそのはず
NYPDでサウスブロンクスの担当でして、サウスブロンクスはあまり行っては
いけない地域でございます、身の危険から守るために武術が必要という人の
練習というのはこんな感じかと日本でも多くの生徒が集中して練習いたしますが
それとは違った感じでございました、元ベネゼエラ武官のペドロ、危険な地域を
パトロールするスティーブ、アメリカARMY出身のZENOと武術の能力を最大限に
必要とした兄弟と練習したのはワタクシに取って良い経験でございました

*NYPD ニューヨーク市警察(映画で云いますとダイハードのブルース ウイルス)


東海岸からこんにちはその2

NYCへ行った空海君からの続報が入ってきましたので
載せておきます

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先週末は、土・日曜日と練習でした。私は行かなかったですが
土曜は夜もやったそうです。テキサスから来た方たちは
10日間ほぼ休み無しでトレーニングしてて、凄いです。
土曜の練習後は、みんなでKatz’s Delicatessenに行きました。
この前食事した時もそうですが、グルテンフリーの料理を選んだり
水は氷無しで飲んだりと、口にするものから身体に気をつけてる感じが
興味深かったです。
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懐かしいなあ、Katz’s Delicatessenローストビーフ
半端ないけどね、笑

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ノリのスタンスが完成した感じやな、俺を越えたな、笑