生徒の子のpageです。
なかなかかっこいいですね。
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写真もかっこいい、映画も見ないと。
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女子供に容赦なし
と橋下知事、女子高生を論破して撃墜させまして、メディアはその容赦のなさを
格好の話題で取り上げております。
「政治とは本来寒いものだぜ」
小説「峠」の河井継ノ助が云ってます、当然著者の想像でしょうが
陽明学派の継ノ助なら云ったであろうと思います。要は大義名分のために
枝を切らないということでしょう、興ざめするような現実を突きつけられたら
女子供は泣くますな、現実は時に残酷なのです。事なかれ主義で来た政治家も
成果主義になっていくのではないでしょうか、それは良い事だと思います。
最後に橋下知事が憲法89条を持ち出さなかったのは、高校生らに温情が
あったからでしょう。
憲法89条
要するに私立学校振興助成法、自体が違法ということで
違法だから辞めると云っても文句はないっということ
矛盾を後ろから切りつける
タイトルを取ったことがない清原氏にマスコミなどは揶揄で「無冠の帝王」
を云いますが、彼が在籍した球団は10度のリーグ優勝、8度の日本シリーズ優勝を
経験なのです、つまり彼の居たチームは常に勝っていたので
あります、勝負事の常は勝つ事が至上もっとも大切であり強い
ということは切磋琢磨し競争に勝ち続ける姿は「美」でもあります。
90年代の阪神暗黒時代に好き好んでニューヨークで阪神帽を
カブっていたのはただのへそ曲がりなワタクシであります。
ただ残念なのは上のリンクの様に辞めていくからとか、以前の藤川投手の
チ○コ発言などのように、チーム勝利に向けて戦っているのに誰が
打者の待ってる球を投げるのでありましょうか、得点差があろうと
その成績が我に返ってくると云うのは、わからない筈もないのです。
そもそもチームプレーを一番理解していた清原氏の傲慢な自己本位の
発言に自身の発言が以前の(西武森監督の談話、個人の欲を捨て….)
彼と矛盾しているのを気づいてないのには哀れに思うのです。
誰か云うたれよっと
映画メジャーリーグで直球しか打てない黒人選手がバットに祈りを
捧げておりましたが、怒りの矛先は我がのバットだけでいいのです。
ICHIROも引退試合に駆けつけたようですが、分別もあろうに
元西武森監督の談話 wikipedia
「個人の欲を捨て、チームの勝ちにこだわった結果。彼のような主力が
いたから、私は西武の9年間で8度も優勝できた。」
同僚であった田尾安志、秋山幸二らも同様の趣旨の発言をしている
よろしいおすなあ〜(タイヤ屋)
ミシェラン
ミシェラン、ミシェランと皆が云っておりましたが
そちらのミシェランでしたか、ギネスはギネスビールで
ありますな。ギネス記録はこちらからギネスにこんな
記録が出たということを証明したものを文庫に載せるもの
であります、その膨大なファイルから記録を掲載する
ものでありますね。
翻ってミシェランですが、タイヤ屋の食いしん坊が
勝手に店に行って点数を付けるというシステムで
ありましょうか、簡単に云ってですが。Ironシェフの坂井氏が
憤慨したと以前東京ミシェラン発売の時に載っていたのを
記憶してましたが、タイヤ屋やったんですな。だいたい食など
人間の生活環境に反映するものであり、そんなものに
点をつけるのがそもそもナンセンスでありましょう。
ワタクシは京風の素材を活かした料理が好きであります。
醤油やマヨネーズをあまりかけません、母の手料理が
そんな感じでありました。
日本料理の懐石料理などは禅の思想や茶道をベースに育まれた
奥深いものであります、茶道には所作がありますが
あれは如何にしておいしく飲むかと云う事であります
いわゆる型であります、武術の型も同じ観念であります。
有名なお茶の先生が云うには最高のお茶の作法はお茶を
飲み終わって「またあなたとお茶を飲みたいと」
想う様ということであります、奥深い言葉だと思います。
友人や肉親でレストランに行って、ああや、こうや、来た品物に
いちいち文句を云って、他の品を見てあれは美味しそうっと
云っている人間をたまに見かけますか、どうして
ニコッと微笑んで「これは非常に美味しいですね」と
云えないのか、粗末な所作を嘆くのであります。ワタクシなど
これは旨くないなっと思った品ほど微笑むのです。
大勢で食事をしていて、「これは旨くない」と云う日本人は
日本の茶道を学ぶ必要があるでしょう。
文化というのは奥ゆかしいものであり、ザガットの
アンポンタンの夫婦がニューヨークの日本食レストランで
推薦するエビシュウマイは日清の冷凍食品だったり
するのです、タイヤ屋はタイヤについてうんちくを述べる
のが好ましいでしょう、ちなみにワタクシはミシェランタイヤの
評価は星なしでございます。
ハイテクシューズ
練習で時々走ったりします、減量というわけでもないのですが
ちょっと運動が足りないと思ったら、朝に水一杯だけ飲んで
1時間ぐらい走ります、これが体重を落とすのに一番効くでしょうか。
以前は
で走っておりました、20足まとめ買いで$180でございました
1足およそ1000円ぐらいでしょうか、当然クッション、履き心地など
全くよろしくありません。ですが今年の夏アメリカの地方都市に
出稼ぎに行っておりまして、少々お金が貯まりましたので、1度自分が
好きなランニングシューズを買ってみようと、メーカーはアシックスと
だけ決めまして遠目から「あれがいいやろう」と狙いをつけます
あまり近づくと視力がよろしいので値段がわかってしまいますので
狙いをつけて下を向いて近づきます、お値段 $134(およそ15000円)
「痛ぅ、高、これだけあったら、たまご何個買えるのや」
瞬時にワタクシのCPUがフル稼働して決断を下します。
「却下で」
とNew Baranceのzipであります、写真の商品とちょっと
違いますがこんなのです、$49がさらに$39(4200円ぐらい)
になっておりました。サイズも丁度でございました、赤色ですが
ワタクシみたいな貧乏人は色など何でもよろしいのです。
神の思し召しでございます。
履き心地は、まるで夢心地のようでございます。
世界最速の兄弟
世界最速であります、およそ5年ぶりに見る彼の勇姿は何とも
感慨深いものであります、出会いはニューヨークのチャイナタウンで
ありました、たどたどしい英語で師博に「猿拳がしたい」っと
猿拳一本張りでございます、男らしい。
彼の友達が武術クラスの子の事が好きになって、あがってか
英語で友達を抜かして”I like you” 突然の告白、夏の日豪速球で
ございました。その女の子はブロードウェイダンサーで
ミスサイゴン、レミゼラブルやハリウッド映画にも出演する
ような子が完全に頬を染めてあがっておりましたのを
ワタクシは見逃しませんでした、漢らしい。
そして5年の封印を解き放って世界最速の称号でございます。
ワタクシの武術兄弟でこれほどの人間は初でございます。
栄冠は君に輝きました。
躍進のオバマと一知半解
昨日のオバマ大統領候補の演説は大規模なものであり、変革を強調と
ブッシュの失政の批判等でございました。以前のワタクシなどは
アメリカの大統領はオバマで間違いないやろうと傍観しておりました
先日ワタクシの友人で昨年アメリカ国籍を取得した日本の友人に
選挙どっちに入れるのっとやんわり聞いたみました、オバマと思いきや
さにあらずで、俺ならマケインっということで、イラク問題
サブプライム、ガソリン問題と米国の内政外交とガタガタにしてきた
共和党にすんなり票は集まらないやろうと思っていた
ワタクシでありましたが
彼曰くオバマの演説も素晴らしいが彼の云う、平等というのは結局は
力のある所からお金のない人間に分配するということで、我々
(大手の飛行機会社)の会社やユニオンから大きな負担を被るだろうと
すんなりオバマにはならないだろうと彼の見解でございました。
ワタクシの認識の甘さに我ながら一知半解だったと認めざる得ません。
基本的にアメリカは保守思想であります、ニューヨーク、ボストン
サンフランシスコぐらいでしょうか、完全にリベラルな地域は
保守は変革を嫌うのであります。傍観者のワタクシは米国の経済が
立ち直る事によって世界経済さらに日本経済の安定を
考慮するのであります。
さておよそ同年代で花園でトライを挙げている日本の橋下知事であります
ラガーマンとして素晴らしい彼ですが、教育の再生と散々云ってましたが
結果は大阪学力
惨憺たることで、ラグビーの話とは別でございます、頑張っているから
ええやんっというのは傍観者の意見であります、府民の税金から物事を
決定している人間であり、いうならば大阪の社長であります、結果がダメ
なら直ちに辞めてもらわなければいけませんな、汗水たらしたお金を
アンポンタンに預けるほど甘くないのです、とまあ政治の話ですが
要は大きな金を使ってどう利益をあげるかということと良い政治家と
いうのは税金を安くするのだと理解したら良いでしょう。
日本陸連アゲイン
高野進監督」
コメント
「日本出国の際に違和感があるとは聞いていたが、
(北京入り後の)治療がうまくいけば大丈夫だと思っていた」
身も心もアマチュアでございます。
前で出処進退にて日本陸連の失態を
述べておりましたが、まさか男子までとは大失態でございます。
オリンピック出場の切符を持っていて、わざわざ使わなかったのです。
理事長、専務理事、監督全員クビにしないといけないでしょう、それから日本も
スポーツ省を設けて国家戦略を考えないといけない時期がやってきたのはないでしょうか。
例えばワールドカップにてブラジルのサッカーが優勝します、世界で何億という人間が
テレビにラジオに釘付けになり、世界の人々は単純にブラジルという国が
世界一優れた国だと陶酔するのです、実情は誘拐、強盗、ストリートキッズ、夜間の
信号無視と社会福祉貧困と世界で二流の国でありますが、ワールドカップで優勝した
瞬間世界一の国になるのです。これは国家のイメージー戦略であります、ナチスの
ヒットラーのイメージ戦略などは有名な話でございます。
危機管理能力の欠如等云われてますが、要するに日本陸連の責任感の欠如であり
日本陸連という組織は大学の同好会のレベルに過ぎないということであります。
いいえ、そんなことない、こともないです。
京都弁というのは、非常にレベルの高い日本語であります。例えば
3重否定があります、(タイトル)限りなく肯定に近い否定です。
これらの用法は高校時代のラグビー部(京都大谷)で軍隊式練習がまだ幅を
利かせていた時に先輩に意見を述べるときに時々用いました。
京都の人は、はっきり意見るのは野暮ととらえるようであります。
さて前での「Google ストリートビューは便利? 怖い?」
の記事を眺めておりましたら
大西宏さん(マーケティング・コンサルタント)
怖いですね。ストリートビューそのものでなく、長い歴史のなかで
開放的だった日本で、これだけプライバシーが問題だと騒がれる
社会のほうが怖いですね。 そうはならないとは思いますが……
ワタクシ、昔アメリカの大学でESLでエッセイを書くクラスを受けまして
いつも教授にお前の云っている事がわからん、ペーパー丸ごとペケを
喰らったのも多々ありました。それもそのはず日本語でも京都思考で
文章を書いていたのです、これに気づいて以来、いかに簡潔に文章を
書くか、子供でもきっちり自分の意見がわかるように書くか工夫したので
ありました。
このリンクの方は最初に「怖い」と、そしてどこをどうもって開放的と
理由を述べておらず、最後に「最高のサービスなんですが」
いったい何を述べてらっしゃるのでしょうか。
Googleストリートビューについて聞かれていて、2行目にて
社会の方が怖い主題が変わっております、文章も二重否定を多様して
おり、意見が肯定なのか否定なのかもわかりにくいです、何より
主題から離れてすぎているのは、いかんともし難いですな。
意見を述べるのと知識を見せびらかすのは似て似ないのであります。
この文章は当時のワタクシのESLのペーパーのような文章であります。
京都の方ですかね。