矛盾を後ろから切りつける

kiyo今のオレに勝負球に変化球を投げてくる

タイトルを取ったことがない清原氏にマスコミなどは揶揄で「無冠の帝王」
を云いますが、彼が在籍した球団は10度のリーグ優勝、8度の日本シリーズ優勝を
経験なのです、つまり彼の居たチームは常に勝っていたので
あります、勝負事の常は勝つ事が至上もっとも大切であり強い
ということは切磋琢磨し競争に勝ち続ける姿は「美」でもあります。
90年代の阪神暗黒時代に好き好んでニューヨークで阪神帽を
カブっていたのはただのへそ曲がりなワタクシであります。

ただ残念なのは上のリンクの様に辞めていくからとか、以前の藤川投手の
チ○コ発言などのように、チーム勝利に向けて戦っているのに誰が
打者の待ってる球を投げるのでありましょうか、得点差があろうと
その成績が我に返ってくると云うのは、わからない筈もないのです。
そもそもチームプレーを一番理解していた清原氏の傲慢な自己本位の
発言に自身の発言が以前の(西武森監督の談話、個人の欲を捨て….)
彼と矛盾しているのを気づいてないのには哀れに思うのです。

誰か云うたれよっと

映画メジャーリーグで直球しか打てない黒人選手がバットに祈りを
捧げておりましたが、怒りの矛先は我がのバットだけでいいのです。

ICHIROも引退試合に駆けつけたようですが、分別もあろうに

元西武森監督の談話 wikipedia
「個人の欲を捨て、チームの勝ちにこだわった結果。彼のような主力が
いたから、私は西武の9年間で8度も優勝できた。」
同僚であった田尾安志、秋山幸二らも同様の趣旨の発言をしている

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