やっとるなあ〜、鍛えあげとるがな、シルクドソレイユの時より
能力上がってるの違うかな、実際動いてるのみたらもっとすごいよ
たまにワタクシが生徒に「空中で身体を待つ」
って云う意味がわかると思います
今なんか気づいたら着地してるしねえ、たまにジャンプキックしたら星が見えて
チカチカする時もあるし、それでも兄弟で50歳でツイストしてたwinndleって
黒人がいたから負けられへんよ、笑
やっとるなあ〜、鍛えあげとるがな、シルクドソレイユの時より
能力上がってるの違うかな、実際動いてるのみたらもっとすごいよ
たまにワタクシが生徒に「空中で身体を待つ」
って云う意味がわかると思います
今なんか気づいたら着地してるしねえ、たまにジャンプキックしたら星が見えて
チカチカする時もあるし、それでも兄弟で50歳でツイストしてたwinndleって
黒人がいたから負けられへんよ、笑
稀にブログに登場している同僚で「軍曹」ことマルちゃんと仕事で
針へ行ったときの話でございます
「今年は夜勤が多くて花粉の治療に間に合わなくて行けなかった」
っとこぼしました
あれあれ、またおかしな事を言ってるなっと思いまして、以前は
「どうやら、熊は予知能力があるらしい」と語ったときに
サングラスが一瞬光ったを見逃しませんでしたが、これはまた話しましょう
どうして、夜勤で花粉の治療に間に合わなかったという問いですが
彼、特有の花粉の治療法がありまして、これを聞きますと
「ほうほう」と知らず知らずに相づちを打っていました
英語で云えばmake sense「意味が通る」という感じでございました
軍曹は少々花粉症の気があるらしく、毎年2月になったら集中的に杉の多い山を
アタックして杉花粉をたくさん吸って身体に慣らすという治療を行っていたのですが
今年はどういうわけか2月に夜勤が立て込み週末に好きな山に行けず、いざ山へ
という日には雨でいけなかったりという次第ということです
彼曰く
現代社会、特に都会では大気汚染が
深刻な問題であると、普段は一回大気で出た有害物質は地面に沈殿するが花粉の季節になると
沈殿する前に「その花粉」と結合して一緒に浮遊して、そして純粋の花粉ならそれほど過敏に
反応しない人間の身体もススや環境刺激因子などによって過敏に反応をしめす
これら等が喘息やアトピーの原因ではなかろうか、あくまで純粋の花粉は悪玉ではないのだっと
いう意見でございました、make senseでございます、花粉プラスアルファーで
咳やくしゃみ鼻水などが表れるのですね、山に住んでる人で花粉症の人やアレルギーの
人が少ないと最後に結論づけたので異論を挿む余地はございませんでした、make senseで
ございます、休日に吉野の人里離れた山でキャンプなどが現代社会での
最高の贅沢であるようなそんな気がします
大阪民族博物館
さりげなく人肉フォークが置いております、オセアニアの地域ではカンニバル(人肉食)の習慣が
あったようですが、人肉を食べないといけないほどタンパク質がその地域で
不足してないですよね、っと聞きます、何せ南の島ですので食糧は豊富にあると
愚考したからですが、どうやら儀礼的な要素が深いみたいです、主な民族間の
争いはと聞きますと、「女、縄張り」などとのことです、女の取り合いで
人肉を喰らうとは「ところ変われば品変わる」ですね、普段は手づかみで食事をする
そうですが、人肉を食べるのは精霊の霊が強すぎるから人肉フォークを用いたそうです
っと説明を受けて2時間ぐらい回っておよそ全体の1/3を観た程度でありました
今度は家族でなしにワタクシ一人で見学したいと思います
基本週7日の仕事であります、武術講師の日以外は現場仕事ですので
雨が降ったらお休みなのですが、最近は雨でも強行軍でございます
この雨で出たか出なかったで翌月の給料に反映されますので
雨でも行けば翌月は官軍でございますので祝日はゆっくり骨休めを
したいと思ったりしますが、家族のミッションもこなしていかなければ
なりません、先日は万博の国立民族博物館へ行って参りました
義理の弟が民族博物館で助教授をしておりまして、間違えて生徒の
親御さんには館長してますっと大見得を切ってしまいましたが
どうやら違っていたようです、笑
「アテンドしますよ」っと云われて大変うれしいございました
ワタクシも一時奈良で人力車を引いておりまして
ガイドの元プロでございます、ただ風景や品をぼっと見るのと
アテンドがあるとないのでは大違いでございます
さて義理の弟さんですが、専門はミクロネシア方面でございます
実地での調査、それからこの品を輸送するのに大変だった等の
裏話やこの素材は実は人骨ですよっとか普通に見て回ると見落とす
ようなものまでしっかり説明してもらいました、さすがでございます
脚力があれば車夫(人力車引っ張る人)になれそうな語り口で
ございます、幼少のときの得意な教科はワタクシ「給食」と
親戚のおっちゃんらに答えて、意外な答えに受けてたいたようですが
好きな教科は地理でございました、世界地図を眺めてここは
どんなとこやろうかと、想いを馳せておりました、勉強嫌いの
ワタクシも無理矢理塾へ行っていたときがあったのですが
地理の先生が非常に良い先生だったので、世界が急に身近になりました
例えばクイズ番組で「ここはどこでしょう」などがあった場合に
その画面に植物があればそれだけで気候帯がわかるからケッペンの
気候図をよく覚えておくようになど、身に付く方法を説いてくれました
今から思うとニューヨークへ行ったのもこの先生の影響があった
からでしょう、世界は広いでっとよく云っていましたっけ
もうちょっとつづく
晴れきった11日の朝でございます、昨年は未曾有の大惨事でございました
被災地の方々が早く心身共に元気で楽しく生活できる
ことを祈っております
奈良中部公民館というところで公開練習でございます、奈良の西部公民館で
土曜日練習しておりまして適当に愛想をしてましたら、公開練習してもらえませんかっと
聞かれて「ええですよ」っとそれで決定でございました、人に頼まれるなど
男冥利でございます、ワタクシの判断基準ですが、基本何事も迷ったら「やる」
でございます、公開練習は1時間15分と短めでございましたが
特に変わりなく普通の練習でございました、飛び入りで参加してくれた
子供の手を引いて練習していますと、子供が目に涙を溜めておりました、苦笑
7.8年前であったでしょうか、アメリカのNJのミツワという日系のスーパーで
節分の日に赤のタイツに鬼のパンツに鬼のお面でスーパーを練り歩く仕事が
ありまして子供がカンを起こして泣くので、お面を外して歩いてくれっといわれて
また無碍なことを云いよるっと思いましたが、お面を外して練り歩いたら
またしても子供がカンを起こして泣いておりました、強面でございますかね
今ではすっかりズルッパゲですが、当時は肩まであった長髪にスパイラルを
当てて色黒でしてたので、よく中南米の移民に間違えられました
阿倍野ベルタの地下2階にちょっとした地下食堂街になっておりますも
隣にQ’s mallが出来たせいでしょう、風前の灯火でございます
シャッターストリートとかしておりますが、第一旭のラーメン屋が
あったので今度寄りたいと思います、高校が京都でしたので
よく京都駅の近くの第一旭に寄りました、今度「ターロー」肉麺を
15年ぶりぐらいにチャレンジしたいと思います
さてみんなで第一旭でなく中華屋で食事をしまして、ここも
悪くなかったですね、今度ここにもまた行きましょうか
今日のメインディッシュの大阪武術隊の練習見学と生徒2名参加でございます
元々車のジャガーの駐車場だったビルを練習場に改造、床もオールカーペットで
ゆうに武術の演武コート4面はあります、天井も5メートルぐらいはありますか
槍の練習も全く問題ございません、人を気にせず槍の練習が出来る室内練習場は
ここぐらいでしょうか、これが1階、2階、3階とまさにワタクシの理想の
武術練習場でございます、1階にはさりげなくベンチプレス等の筋トレコーナー
もございまして、アイヤ〜、うらやましい〜、限りです、廃墟の工場なんかで
武術クラスを作ろうかいっと思ってましたがビルも視野に入れていきましょう、笑
二時からの練習です、午前中に2時間半の練習をやってたみたいですが
普通にやりよりますよ、練習内容はワタクシがニューヨークでやっていた
現代武術の内容と変わりありませんが、型の練習で壁に近づきすぎて
止まったりなどそんなことは全くありません、すばらしい環境でございます
我々の生徒達が混じって練習してます、上手な兄ちゃんに教えってもらってます
完全にゴマメですが、それはそれで良しなのです、ワタクシがこんな感じ
あんな感じって説明しても「百聞は一見にしかず」でございます、ワタクシも
ニューヨークで現役時代はチャイナタウンの雑居ビルの6階でしたので、3時間の練習の
あとはビルの階段をダッシュしてもう身体が出しがらになるぐらい練習しましたが
彼らもそんな心意気でやっておりました、素晴らしい、残念ながらアジア大会1位の
子がいなかったのですが、全日本の上位者の練習が見れたのでオッケーです
何のジャンルでもありますが、一流を見たら後は他を見なくてよしで
ございます、まずは彼らを目指すだけです、上手くなるコツも実感したと
思います、上手くなるコツは「練習する」です
もうちょっとつづく…….
今週末は阿倍野で学習発表会でございました、ワタクシ生徒の演武で
雨が降ったら行けると云っていた、庭師のユダヤ人の代わりに自然門の
対打の型”八歩釣”に出ようかと思ったのですが、(当日は晴れました)
先週成長著しいユダヤ人の生徒の左の肘から手首までの内側が真っ青に
なっておりました、これは八歩釣でワタクシがスマッシュしたのが
丁度急所に入ったのでした、打った瞬間にやったかなって思ったのですが
その週ユダヤ人生徒は庭師の仕事で大変やったとこぼしておりました
生徒に怪我をさせないっというのが信条のワタクシです、当日朝まで
迷いましたが、今回は取りやめにしときました、演武でゆっくりしても
しょうがないかなって思った次第でしたですが、加減はしないといけないと
今回の怪我の具合を見て反省いたしました
さて演武でございます
五歩拳を五人で前回より立ち位置などの具合もよくチームワークも良くなっております
良しでございます、個人の技量も上がっております
酔拳、前回の改良版でございます、場所が少々狭いございましたが、改良版は前回の
時よりもスムーズに動けているのではないでしょうか、動作のメリハリも良くなってきました
剣、武器での演武は初めてとのことでしたが、堂に入っていたのではないでしょうか
時間がなくて、最後は急いで作ったのですが、それでもしっかり練習していたようです
悪くありません、もうすこし続きがありますので続きをしないといけませんね
長拳、大会に出場した子ですので心配はしておりませんでした、ストレッチキックも良しです
飛び技の練習を増やすのとスタンスを確立させて来年の大会ではメダルを狙っていかないと
っとワタクシは思ってますが、こればかりは本人次第でございます
基本長拳、この子も大会に出場したので、問題ございません、この子も精度をあげて
次回の大会では勝ちにっと思ってますが、これも本人次第でございます
っと無事に終わって、我々の次の次に行われたマジックショーを皆でしばし観覧で
ございます、ワタクシ、ブルックリン出身のDavid Blaineのファンであります
このマジシャンは町中の人の歯を盗んだり、ハーレムの黒人の時計をすったり
乞食のコーヒーからお金をザックザックと湧かしたりと、テレビに釘付けでございました
そんなマジックショーを期待しておりましたが、30年やってるというマジシャン達の
様を見てただただ哀れに思うばかりでございました、鳩の一つでもシルクハットから
出すでもなく、君らは週一回の練習で何をしとるんやっと憤慨したところで
しょうがございません、唯一評価出来る点は歯切れの悪いジョークが聞けた
ことでしょうか
つづく…….
本物はこちら
日曜の武術クラスにニューヨークからリエちゃんが来ました
とりあえず地元に帰るみたいですが、ファイゼルの時にクラスへ行きましたよ
と云われたそのときにその光景がフラッシュバックします、ファイティングセットを
サトちゃんと舞台でしてたなあ〜、エヴァンゲリオンの音楽から入ってたなあ〜
と2006年ぐらいやったかな、懐かしい
リエちゃんもプロのダンサーですか、素晴らしい
カズマもヨーロッパ行ってるしたいしたもんです
ただただ仕事をこなしていく人生もよろしいかと思いますが
自分の能力で「ああでもない、こうでもない」と生活していくのは非常に大変ですが
やりがいはありますよ
さて武術クラスですが、来週は大阪で演武でありますので、それなりの
練習にしようと思いましたが、いつも通りでしたね、笑
最後はオリンピックメニューが出来なかったのが、いただけませんね
次回の守口では勝つ練習をしないといけませんので、まずは身を持って示さないと
思ってますが、生徒が大会に出る前にワタクシの身体が仕上がりそうです
ひょんな事からiphoneを使用中なのですが
そらあ、売れるわっと今さらながら実感しております
アメリカに行って日系人会のラグビーチームに入ってお古の
マックをもらってからこれ15年以上マックを使ってます
デザインの仕事したりテックの仕事をしたりしてきましたが
iosは素晴らしいですね、来週はipad3が出るみたいな事を
云ってますし、ちょっと目が離せませんね
さてアーロンですな、ナイフファイトでございます、前に
一緒に映画に出たなあれは寒い寒い日のbrookynでしたね
今年前半の最大のイベントが無事終了してまして、一安心でございます
大会に出場した選手たちがまず健康で無事演武を終えたのが第一でございました
得点は少々辛かったですので、これはあとから連盟のほうと話をしようと
思っています
武術をしていますと往々として「井の中の蛙」の人が多うございます
口をあわせて「我が師博は世界一、我が流派は世界一」といいます
それはそれで良いのですが、世界は広いございます、ニューヨークそして
中国でいろんな武術家に会いました、いろんな人種の生徒にも教えました
ジャンル的には奇人変人に属していると思われる人もいましたが、ただ
中には彼らの志しが高過ぎて、俗世間の常識に合わない孤高の人たちもいましたね
現在は情報社会でございます、いろんなジャンルの武術の動画は見れますが
やはり人間を啓発するのは直接人に会って話をしたり聞いたり見たりだと思います
ですので屈指の激戦区の大阪の大会でむちゃくちゃ練習している子を
見させたのはとても良かったと思います、あとこれは必ずさせようとおもったのは
昼休憩で全日本チャンピンがデモをするっと聞いてましたので、その人の
直接話をさせたろうっと、それからどれくらい練習するのかと
終わり際で生徒らがその日本代表選手らに直接聴く機会がありました
生徒A「どれくらい、練習しているのですか?」
太極拳世界2位「えっと週7日、いや週6日、二時間半」
生徒A「……….」
それはあたかも15年ぐらい前に加世田君と全米武術代表のインタビューを
見たのを思い出しました。
テレビの中でこんな会話だったと思います
インタビュワー「アメリカもだいぶ中国、北京武術チームに近づきましたね」
全米代表選手「いいえ、北京は待ちません」
ワタクシとカッセン(北京は待ちません)の発言に「……….」
さてワタクシも練習をします、っと今週の水曜日の早朝
ひさしぶり自然門の歩行の練習をしたのですが、土曜日の朝ですが
まだふくらはぎが筋肉痛です、我ながら練習量を考えないといけませんね
*加世田君
下のモンキーキングの人で加世田劇団の座長
バリトンが効いた歌声で「島唄」が十八番