皆はオーディションとイベントで先生の日

今週は自己の練習を激しくし過ぎで身体がガチガチで動きがカクカしている
先生の日です、早めにアップしてもなかなか動けないですねえ。今日来ている
生徒らの半分が夜の7時からオーディションがあるから来ないかなって思って
ましたら、いつものように来てましたね、まあ若者ですの動いてから
オーディションに行くのが良いでしょうか。

基本練習をして今週は暖かだったので、スタンスの練習をしませんでしたが
来週はしないとね。コンビネーションとジャンプとこなしましたら
加世田座長も合流して端の方でストレッチしてます、さすがにオーディション
ですので、緊張感が出てます。

個人練習にて
青竜刀の基本、基本動作を説明します、2.3新しい動作をしっかり練習します
この動作が上手く出来ないと結局覚えるのに時間がかかるので、きっちり教えます。
長拳、3/4まで来ましたね、一つジャンプが入りますが、基本練習でしている技なので
無難にこなしていたかな、だいたい良いでしょうか、来週はバタフライの手前まで
来れるかな。

斬馬刀、通しで終わりですな、およそ半年ぐらい斬馬刀を稽古したかな
来週からまた新しい拳をしましょうか、さて何にしようかな、形意拳のおさらいか
通背拳がこの子には向いているかな、背中の筋肉が比較的柔らかいみたいやね
まあ好きなのを教えましょうか。

翻子拳、今日で全部終わりましたね、来週からディテールを教えて行かないとね
最初の1/4をきっちり教えて、もう一度基本動作の確認やね。
青竜刀、後半の主要パートの練習です、最初に基本動作をきっちりやらした方が
動きがいいですね、手首の使い方がだいぶ良くなってきたかな、青竜刀と身体の
距離がまだ少し遠いかな、来週はエリアルが入って最後までいくかな、エリアル
前後までかな。

練習が終わりて、この次はオーディション会場に向かいます、っといいましても
自分はオーディションに出ないのですが、会場はチャイナタウンの学校の一室です。

その昔、加世田座長のスピニングローニンを発足させる以前に自分もグループでの
オーディションを受けた事があります、その時は4人構成で黒人一人と女の子一人で
僕と加世田座長がオーディションを受けまして、追試という形で合格しました。
当時会場に向かう途中、加世田座長とケンカをしながら(つかみ合い寸前)で
どちらも気が立ってたなあ〜と、今から思えば嬉し恥ずかしですな。っとこの
グループオーディションですが、一人や公演なら極論からいいますとミスしても
自分一人が悪いのですが、このグループオーディションですとミスして
オーディションに受からなければ、全体に影響するのでありましてミスは絶対に
許されないので、当時自分は緊張でガチガチの上に気が立っていたのでしょう
同様に加世田座長も気が立っていましたね、まあ若かったですし

さて、控え室で全員ストレッチをします、自分の生徒ら4人出てますので
固くなってないか見ます、座長の加世田君がガチガチではありませんか
なので背中を中心にストレッチを手伝います、定時よりおよそ30分遅れて
オーディションの一室に呼ばれます、僕も関係ないですが、審査員が並んでいる
ひな壇にあがって全体を眺めます。およそ5分の演武とダンスのパフォーマンスが
滞りなく目立ったミスもなく出来たのではないでしょうか、2.3審査員から質問を
受けて、オーディションは終わりました、いやいやよかったですな。
帰りは小龍包を食べて、ようやく皆の緊張がほぐれた具合でした。

jones

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