ヤングな勇み足とダム、その2

生駒の公園の草刈りの横をワタクシ立っております、仕事でございます。

「杭はみな撤去やで」
「杭は防腐剤入ってるから、捨て場が引き取ってくれへんがな」

と造園屋のおっさんがうそぶいております。
何でも杭のささくれで子供が怪我するから撤去らしいです。

他には孫が転けたらあかんので、小石を取ってほしいなどなど
言いたい放題 in Japanであります、おそろしい塩梅ですねえ。

公園内の遊戯もそれらの影響で撤去らしく
立ち入り禁止の幕がかかっているのもよく見かけます
これも造園屋のおっさん曰くあれも責任者が
責任取れへんということで撤去やがな、それを
分別して再利用するいうけど、そんなもんでけへんがな。

「税金の無駄遣いやがに」とおっさんなりに行政のあり方を
述べております。

これがこんなおっさん4、5人で運べる公園の遊具なら
まあしゃあまいで済むのでしょうが、八ツ場ダム

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これどないすんのでしょう、大丈夫かあ〜、民主党と思ってるのは
ワタクシを含め大多数の人間が思ってるでしょう、このダム問題ほんとに止めたら
右に習えの国民性、「ムダな公共事業見直し」土建業は大荒波ですな
ひとえにこういったアホなプロジェクトは今まで有権者をだましてきた
政治家が残した負の遺産であります、元は田中角栄の70年代初頭の
日本列島改造論に元づく国と土建業の癒着それにともない地価が急激の上昇とインフレ
おまけにオイルショックでの頓挫そういった事実は国民は忘れたのでしょうか
政治家の業績の批評と批判を重ねより良い生活を望むところですが
反省どころか繰り返すしますであります。

ガム噛んで猛反省してる兄ちゃんは、だいぶとろいような気がしますけど
大丈夫でしょうか、1300年祭を控え、せんと君問題もあやふやで
まあそんなもんでしょうか、笑

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