アジア大会での現代武術、武術太極拳の日本代表の方の
意見(twitter)からでございます
「他のスポーツなら普通かもしれない。
でも、武術が取り上げられるのは本当に珍しい。
メディアに出たり、少しでも関心を持ってもらえたら
こんなに嬉しいことはない。武術太極拳を知って欲しい。
いつもアンダーグラウンドから大きな一撃を狙ってる。
そして、そのスタイルはこれからも変わらない。」
これでは残念ながら関心を持ってもらうことは難しいでしょう
何事も他人任せでは難しと思われます
ハードルの為末さんのように明確にメディア分析を自ら行い
時には炎上させて公の場で訴えて行く必要があるかと思います
例えば、近年はグローバル化、ITの進化などによって人々の価値観が
多様化し、色々なものが再定義されています….
「為末大の「自分軸」のつくりかた」より
論点は「いつもアンダーグラウンドから大きな一撃を狙ってる」
これを具体的にどのような形で切磋琢磨しているかが重要では
ないでしょうか、「攻めの待ちなのか」「偶然を狙う待ち」
なのか日々の武術の練習はもちろんですが、それは
日本代表する選手でございますのであえて苦言をしましたが
心から怪我なく頑張っていただきたいと思っております