木曜日の朝一番で関空から香港へ帰っていきました、7月に一旦
NYに戻るとのことです、丁度今生駒で教えている子が来月3ヶ月ぐらい
NYに行く事になったので、そちらでRudyと自然門の練習が出来るので
どれくらい腕を上げるか楽しみにしております

Rudyと練習(二人での練習)を主に一週間行いました、一人での練習とは
少々違います、パンチの打ち合いなどは片時でも気が抜けません、その
気の抜けない(高い緊張感)で身体を動かす練習は一人練習ではなかなか
味わうことができません、今回およそ4年ぶりにRudyに会いましたが
4年前以上の能力であったのは間違いないでしょうか、現代武術と違って
伝統武術、自然門でのピークは65歳から75歳ぐらいやっと云ってましたが
Rudyの動きを見ればそうだろうっと思いました、今年の10月に福建で兄弟が
集うというので出来れば行きたいと思っておりますが、予定は未定でございます
確実に決まっているのは明日は警備の仕事が入っているということです、苦笑

今日日、やれ小学生の英語教育や国際交流など多くの文化人等が云っておりますが
それをどこで発揮するのかさせるのか、目標無しの英語教育では意味がございません
だいたい日本人同士で英語を話す必要があるかといえばバッサリ言えば否です
英語カンフークラスを1年ぐらいしてきまして、ようやく機会を得ました
「なあ、英語がいるやろ」っと今なら子供ら生徒の方は納得するでしょう
次回もまたRudyや武術兄弟を連れて来たい思っています、皆達人で非常に
ジェントルマンでございます、っといいましたが、福建省にワタクシがまだ
会ってない兄弟にマフィアの用心棒がいたみたいです(もうやめた)、師父に会ったときに
仕切りに師父に謝っていたとRudyが云っておりました、以前マフィア10人ぐらいで襲撃に
あったらしいのですが全員返り討ちにあわせたらしく、福建界隈ではちょっとした有名人
だったそうです、で我が師父はその話を聞いて咎めるのかと思いきや

「相手10人ぐらい、問題なし」

といったそうです、笑

だいぶ脱線しましたが、子供らには世界は広いよっと、英語は必要よっと
少しでも伝われば良いかなっと思います、また我が兄弟は世界に点在して
おりますので、顔をあわせたということはもう甥っ子、姪っ子(武術兄弟の子供)
関係でございます、実力を付けて世界で腕試ししたらよろしいかと思います
同時に困った時は武術兄弟が助けれくれるでしょう

最後にRudyの夢は
『自分の教え子が自分を教えるようになってほしい』
だそうです、これはワタクシも便乗させてもらいます、笑
『自分の教え子が自分を教えるようになってほしい』
とワタクシも思う今日この頃です