先生の日(12/11/10)その2

午後のクラスで呉氏八極拳の生徒が劉系の八極拳を見せて下さいと
云われましたが、ワタクシ八極拳は戦闘訓練はありますが、型は出来ません
と言いますか、あえて八極の型はしませんでした。
兄弟が自然門とコンフリクトするからしない方がいいと最低10年は
自然門をしないといけないっということです、例えばブリースリーは偉大な
武術家ですがまだ詠春拳の功夫が足りなかったのではないかと
もうあと10年してから截拳道を創始してもよかったと兄弟たちはいいます。

さて夕方のクラスであります、小学生から高校生まで子供が10人きました
大人も数名きましたが、圧倒的な子供の数でございます、それは昔
ニューヨークのブルックリンでマンガキャンプをしたそんな感じであります。

新しく大人二人と子供二人がやってきました、ストレッチを長い目に
します、ワタクシも今週は夜更かしをしましたので入念にアップを
いたします、基本功にて午後のクラス同様に劈掛拳の基本功と応用の技を
2.3練習します、中国武術は拳ばかりがアタックではありません、掌や手刀も
使います、最後は五歩拳で締めます。

個人練習
太極拳、ようやくゴールが見えてきました、太極拳は奥深い拳であります
ゆっくりな動作はズルができませんので本当の能力が見え隠れしますが
もうあと最後ですので来年の春を目標に完成をめざしましょう。

基本長拳、第三セクションまで進みました、スタンスの確認をいたします
基本はスタンスこれにつきますね、こちらもそろそろゴールが見えてきました
次にする拳を考えなければいけませんね。

長拳B、ロータスキックの手前まできました、スキップする動作でございます
ここまではきっちり押さえておきましょうか、来週はワタクシ余力があれば
ロータスキックを披露したいと思いますが、さて余力があるでしょうか
長拳の動きもよくなってきました、一度大会に出てもよいでしょう。







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