京都にてワークショップ、その2

ワークショップとは、なんじゃやらほいっと思われる方々がいると
思いますが、要するに短期間でする習い事だと思って結構だと思います。
wikiには「体験型講座」を指す用語っとあります。

今回の目的は二点でありました。
1. まず美しい動きとは何なんや?
2. 教える人間が何を教えたいかどう教えるか?

武術講師家業をかれこれ10年しております、ニューヨークではガーナの女王の
子供らに家庭教師をしておりました、夜盗にそなえてボディーガードもしたことが
あります、改めて人に教えを請うなど、笑止千万かと思いきや、新しい出会いは
大好きであります、元ニューヨークの生徒が推奨ですので無視は出来ません。
タイミングがあえば行くのでございます、で合いました。

まず日野のおっちゃんの教え方はオーソドックスな先生であり
少々、師父の感じもしましたが、本人は特に区別しているわけでも
なさそうです、それに短期型の教え方としては「先生」スタイルに
ならざる得ないです。

ここで、大まかに「教え方には三通り」ありますので簡単に解説します。

コーチ(コーチング)
: 具体的に目標、数字を設定してその選手、生徒を育てる
100Mを9.90秒で走るのをを9.89秒にあげるなど、この場合フィジカル(身体)だけでなく
例えば勉強の偏差値を50から51にあげる場合も方法は同じであります。

先生: 以前ワタクシのアメリカ人の武術兄弟に云われたことあがあります。
「タカシ、先生って漢字知っているかと」こいつバカにしてるのかと思いきや
違いました、「先に生まれる」と書くやろっと要は年上で経験豊富やと
いうことやっと、知ってて知らなかったそんな感じであります。
さすが沖縄空手出身でたどりついたら自然門戦士であります、東洋文化の
研究に余念がありません、補足しますと、日本は儒教の文化圏でありますので
年上、目上は尊敬の対象でございます。

師父: 要するに父なのですが、特に努力の方向性を導くそんな具合であります。
常に厳しいばかりでなくやはり包容力が必要不可欠であります。

これはワタクシ多種多様な環境に居たせいかこれら先生の違いを理解できますし
実地としてたくさんの人間から教えを請いたから理解できます、例えば器械体操の
クラスで元トランポリン全米代表の人間は完全にこのコーチというカテゴリーでの
教え方でありました、また人間関係など特に関係なくお金をもらったら
技術を教えるといったドライな人間もおりました、中国の師父は
師父でございました、厳しさと包容力を同時に兼ね備えておりました。

「武術を長く続けると、自我(エゴ)が徐々に小さくなり、曲がった性格が
徐々に真っすぐになり、人から嫌われてる人間は徐々に嫌われなくなり
弱い意志が徐々に強くなる」師父の言葉であります。

日野のおいちゃんでありますが
長いので続く………..

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