Battery dance festivalに行く


「マスクマンで参上、加世田座長」

日曜日の昼下がりでございます、野外ということで雨が降らなければっと
思いつつ会場を目指します、今日はSpinnin Roninの野外公演があります
しかも新作でございます、「里見八犬伝」です。何名かの固定メンバーと
新しいメンバーが何名か入っております、ダンサーの女の子に武術の同門の
兄弟あとは自分と加世田クラスの生徒の面々です。

MCが出て来て、Spinnin Roninの説明をします、金曜日に舞台を
一回終えてますので、それの印象を踏まえて説明しますが、それは
褒め過ぎやろうっというぐらいの褒め方で、一瞬「ウソも方便」で
云っているのではないかと勘ぐりたくなりましたね、笑

最初の印象ですが、舞台構成が巧みになってきていると思いますねえ。
野外でしたので、ライティングはありませんでしたが、衣装、音楽、役者
ダンサーと云った舞台構成の主軸を巧みにストーリーに絡めさせます。
主要メンバーの出来映えは、今回も間違いなく無難にこなしておりましたね。
特に問題はないでしょうか、座長もまずまずといった感じですかね。
主役の女の子も素晴らしい出来映えでした、最初のダンスシーンは
特によかったと周りの人間は云っておりましたね、音楽もいつもの
どっかから、引っ張ってきて曲でなくオリジナルでしたのでここが
今回一番特筆する点でないでしょうかね、次回また期待ですね。

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