youtube

最近アンパンマンを毎日見ております、youtubeって便利ですねえ
すっかり「おむすびマン」のファンになりました、でついでに
アカウントをつくりましたのでウチのチビをアップしておきます

花見で一杯


「完全に目が座っております、悪人にしか見えません、笑」

日本に帰ってから初めての花見です、ニューヨークに居た時はブルックリンでの
桜祭り06桜祭り08が懐かしい思い出であります、日本の地元でまったりお酒を飲むも
よしですが、前日の武術クラス二つにその夜のレゲーライブ、全身すこぶる痛い
そんな状態でありましたが、楽しい楽しい花見でした。


普段飲みたい日本酒は剣菱の黒松ですが、嫁がこれは高いと文句をいいます
でこっちを飲めっと下の安い方


でこっちは安いほうで1600円ぐらい

武術用外履きシューズ

履き心地、鮮やかな黄色、アシックス
この三点が重要でございました、っとまあ履き心地だけでもいいのですが
やはりトレーニングシューズは鬼塚(アシックス)で決まりでございます
芝、アスファルト、コンクリート、砂地、総合的に見てフットサル用の
シューズが外での武術練習向きでございます、あえて難を云えば
足の甲の部分と踵をもう少し薄めにしてもらってソールをもう少し厚めが
よろしいでしょうか

武術用腕時計

広告第二弾で今度はamazonに挑戦です、とりあえず
自分が身につけている物で武術関連から載せましょう、クリック、クリック!!!

この時計は時計部分が縦長ですので、手首が邪魔にならないので
運動しやすいです、走るトレーニングなど最適でないでしょうか
あと後ろのボタンで秒に変更できますので、騎馬立ち3分など
そういった使い方も出来ます、何せ動いて邪魔にならないこれが
一番重要ですね。

秋田(三日目)

まさかの最終便の欠航でございました、お昼なら他の飛行機会社と協力して
伊丹まで連れてってくれそうなのですが、それは「なし」であります。
他の乗客は秋田市の東急ホテルに行ってしまいまして、ぽつんと
一人夜の秋田空港で待ちぼうけであります、掃除の兄ちゃんが
床の掃除を始めたところに待ち人やってきました

嬉しいございます、さきほど「じゃあ、また」三船敏郎ばりに
別れを云ったあとですので、少々恥ずかしい気もします

1時間ほどして、秋田の家に戻りまして、家庭料理をふるまってもらいます
ありがたやでございます。

翌日の朝秋田空港へまた送ってもらいまして、お昼の3時ぐらいに帰りました
羽田経由で伊丹空港へ


「カムチャッカの蟹の密売人とそれに癒着してるモンゴル系ロシアンマフィアでなく、師父と徒弟」


「富士山」


「お土産でもらった漬け物、このなすの方は初めて食べました、おいしいです」

皆さん、秋田では大変お世話になりました、写真はあとで送ります

秋田(二日目)

式の翌日は秋田のふるさと村と云う所に参ります
県立の近代美術館もあります、無料で見れるのも大変よろしいかと思います
秋田出身が画家の作品が並んでおります、どれも秋田に関連するものですが
昔の風土や衣装など大変興味深いです、ナマハゲには村々で種類が違うなど
こちらもおもしろです。

それから工芸展示館これもすばらしいものでありました、花嫁さんが
ガイドをなさってくれまして、丁寧に説明をしてくれまして、陶芸はもとより
銀細工、大館曲げわっぱ、樺細工これらは非常に素晴らしいと思いました
ニューヨークのmomaにでも持っていっても絶賛されるでしょうねえ
デヴェロッパーになって行商に行ってもいいぐらいです。
特に曲げわっぽのコーヒーカップはいつか買いに行きたいと思います。
ふるさと村にて稲庭うどんを食べて、土産を買って秋田空港へ送ってもらいます


「家の土産に樺細工のお茶入れ」

楽しい旅でございました、空港の喫茶店でコーヒーを飲んで歓談
警備の事務所に連絡して、明日の現場を聞いて、ふっと現実の世界に
引き戻されます、「明日から仕事やなあ〜」っと

さて帰りの飛行機に乗ろうかと思いましたら、飛行機が落雷を受けたので
しばしお待ちをっということです、そういえばJFKでも飛行機故障して
4時間ぐらい待ったことあったなあ〜、何て思ってましたら、あっさり
欠航が決まりまして、「おぃ、最終便やんけえ〜、おぃ、明日仕事やがな」

っということで電話を入れます

「マコッちゃん、もう一日泊めて〜」
それは彼と彼女の新婚初夜でございました。

もうちょっとつづく…

秋田(初日2)

乾杯の音頭が取られて料理が運ばれてきます
大役がすみましたのであとはビールを飲んで一息入れます

お料理もたいへん美味しゅうございます
海の幸、山の幸たいへん結構な御点前でございした
同席の秋田の女性としばし歓談でございます、この配慮も素晴らしい
さて宴もたけなわであります、ウチの生徒で同席した隆博ちゃんに以前
「秋田やし、式でなまはげとか出て来るのかあな〜」っといいますと
「それはちょっとまずいのですよねえ〜」ということで出し物がナマハゲ風味に
仕上がっておりました、伴奏の間に五歩拳も披露であります、ワタクシたいへん
誇らしい気持ちになりました、歌って良し演武してよしの隆博ちゃんでございました
最後までやりきったのがとても清々しいです

それから我らが同級生が出て来てディエットでございます、しゃべりも
なかなか上手でございます、ワタクシなどよりよっぽど上手であります
ワタクシ日本にだいぶ離れていましたので、カラオケなんて歌えませんので
やはり祝いの歌ぐらいは歌えるようにしておいた方がよいかもしれないと
思いました、しいていうなら「ラ バンバ」が歌えます、メキシコ人の友達がバンドは
Los lobosが一番やと譲らなかったのを思い出します

演武を披露するということでして、ワンインチパンチかタバコの火を蹴って飛ばす
タバコ飛ばしを隆博ちゃんを相手にする
予定でしたが、だいぶ飲んでしまいましたのと新郎がハイCしか飲んでなかったので
変更で自然武術の演武、新郎にしてもらいます、っといいまして我が徒弟ですので
問題ありません、スタンス、それからパンチであります、懐かしいなあ〜っと
感傷に浸ったのはワタクシだけで本人は汗だくになっておりました、今日はあくまで
誠君が主役なのです

二次会はスナック シルキでどんちゃん騒ぎで早口の秋田弁は英語ですね、笑
クリちゃん京都来たら飲みに行こうけえ〜


「魅惑の一番バッター」


「デュエット」


「沈〜」


「美男美女のカップル、素晴らしい式でございました」

もうちょっとつづく…..

秋田へ(初日)

日曜日の早朝、親父さんの黒の車suzuki swiftが滑らかに伊丹空港へ向かいます
今日は日本で最初に教えた生徒の結婚式でございます、空路秋田へ

飛行機の窓を閉めてちょっと寝ておこうと思いますも、やはり全身筋肉痛です
前日の武術クラスで「明日は誠の結婚式やから軽めに」っと思いきや
そんな時に限って少々きつめで、二回のクラスを終えます
ひさしぶりにきつくて夜のクラスで8時半に足がふらつきました、笑

日本に帰ってからの武術クラスの日々を思い出します
クラスに生徒が誰も来なくて二人きりで3時間練習したなあ〜
とか帰りに事務の兄ちゃんに「一人って困るのですよねえ〜」
なんて嫌味を云われたなあ〜とか京都の家まで送ったなあ〜とか
中学生に一生懸命教えてたなあ〜、などいろんな想いが蘇ります

あまり眠れずそろそろ秋田空港に到着やなと思って地上を見ますと
一面銀世界です川端康成の一節が読みがえります
空港に早く着きましたので、朝飯を食べようかと、キツネうどんでも
と辺りを見渡すと、「季節限定きりたんぽカツカレー」と大見出しが飛び込んで
参りましたので、朝からきりたんぽカツカレーで秋田を満喫いたします
上品な味わいでございました、土産はきりたんぽで決まりやなとこの時点で
決定いたしましたが、おっさんには朝からきりたんぽカツカレーは重たかったです
さてはイチローもカレーが重くなったから朝飯のメニューを変えたのやな
っとゲスの勘ぐりでございますが

空港から乗り合いタクシーで横手市の雄物川の辺の雄川荘という宿に
向います、乗り合いタクシーで4300円でございました、空港からおよそ
45分ぐらい信号ほぼ無しの距離ですから、お安いと思います。
宿は良いところでした、今度は家族で来れたらっと思います、さて
着替えてひげ剃りを顔に当て、今度は湯沢グランドホテルへ向かいます
秋田美人と云うだけありまして、会場の方々は皆美人ぞろいでございます
式はホテルのチャペルで指輪の交換と承認者とワタクシ一筆入れさせてもらいました
それから三階のホールに移りまして披露宴でございます
祝辞のスピーチと大役をこなします、アメリカの大学でスピーチの
クラスを受けたことがありましたが、こんなところで役立ちました、亀の甲より
年の功でございますが、あとから聞いたら紙を見ながらふつう喋るでっと
云ってましたが、真っ向勝負でございましたね、ですが武術クラスより
数十倍緊張しました

つづく…….


「今年は何十年かぶりの豪雪とのこと」


「一筆入れさせてもらいました」


「ご来賓祝辞」


「花婿と生徒とチンピラ師父(ワタクシ生徒に囲まれてご満悦)」