秋田(三日目)

まさかの最終便の欠航でございました、お昼なら他の飛行機会社と協力して
伊丹まで連れてってくれそうなのですが、それは「なし」であります。
他の乗客は秋田市の東急ホテルに行ってしまいまして、ぽつんと
一人夜の秋田空港で待ちぼうけであります、掃除の兄ちゃんが
床の掃除を始めたところに待ち人やってきました

嬉しいございます、さきほど「じゃあ、また」三船敏郎ばりに
別れを云ったあとですので、少々恥ずかしい気もします

1時間ほどして、秋田の家に戻りまして、家庭料理をふるまってもらいます
ありがたやでございます。

翌日の朝秋田空港へまた送ってもらいまして、お昼の3時ぐらいに帰りました
羽田経由で伊丹空港へ


「カムチャッカの蟹の密売人とそれに癒着してるモンゴル系ロシアンマフィアでなく、師父と徒弟」


「富士山」


「お土産でもらった漬け物、このなすの方は初めて食べました、おいしいです」

皆さん、秋田では大変お世話になりました、写真はあとで送ります

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