ワタクシ基本的に日本製を好みます、っとまあ経済力がなく
やもなく他国製品になったりしますが、長い海外生活の中で
日本製はやはり素晴らしいと実感したのであります。
ニューヨークに韓国人の知り合いで盲目的愛国者がおりましたが
韓国製品世界一!!!!!!!!!!
っと云ってこれもあれも韓国製やっと自慢しておるトンチンカンが
おりましたが、だいたい韓国製やといっても中国で作っとるがな
その前にその作ったプロセスは産業革命以降の西洋技術やないか
っと思っておりましたが、でも日本製はええですな。
ああでも今このblogをMac bookで叩いてるわ、笑
さて1週間前に云ったそのあと
「そうですねえ、ちょっと時間があったらアルペンかモンベルに行って見てみます。」
軍曹と二人きりの現場で地獄のような忙しさでしたが最終日で
片付けをしてお昼の3時前に終わってしまいました。
ワタクシ「じゃあ、今日早くあがったら靴を見にいきますわあ〜」と軽く
軍曹「あ、俺も一緒に行くわあ〜」
ワタクシ「いやあ〜、それは悪いですよ〜、ええですよ〜」
軍曹「いやいや、俺もザックを見に行くから」
っということでまさかの軍曹とプラベートでの初ドッキングであります。
ワタクシの愛車チャイナ2000を東に転がします、車の中での会話は
それほど弾みませんで、笑
最初はアルペンにいきまして、コロンビアの靴の説明を
受けます、靴底は(注)vibramそれからボディはゴアテックスでないといけない!!!
っということであります、この2点は外してはいけないということであります。
これから登山をする方もこの二点をチェックしてみてください、ちなみに
カッパでゴアテック搭載でないカッパはカッパであらず、軍曹の言葉です。
それから元そごうのイトーヨーカードの4Fのモンベル専門店に行きます。
たくさんの靴がおいてあります、上の二点でがっちりした作りのものは
16000円前後であります、先月は大恐慌やったというのにですが
「ちょっとこうやって履いてみい」っと店にダミーの岩に
靴を履いてつんのめってみてみい、アキレスを伸ばしきった体勢とかで
何度も何度も「この角度はどや」「こっちはどや」っと
山の標高でこれ以上はこの靴が良いやろうっと若い女の店員の前で
知識が滴ります、ワタクシ「そうですかあ〜」「いやあ〜いいですねえ」
っとそんな高級靴を履いたことがないので感心しきりであります。
と30分以上試した結果
軍曹「どや、どないする」
ワタクシ「はい、買います」
チーン
もう後戻り出来ない状態になった瞬間でありました。
やってもうたな、夜勤に出ないとまずいな。
注. ビブラム
アウトドアシューズに多用されるイタリア・ビブラム社製のソールで登山用から発展。 総称は、ラグソール。