生駒から八戸ノ里まで電車で25ぐらいでしょうか
歩いて20分ぐらいで近大に着きました、途中是非一度は
行ってみたいと思っていた司馬遼太郎記念館の看板を見て
感激します
ニューヨークに居たときは司馬遼太郎氏の著書を端から端まで読みましたが
英雄ものを書きましたらこの人の右に出る人はなかなかいないでしょうか
あと池波正太郎、藤沢周平の著書もだいたい読みましたが、池波氏は
やはり鬼平が逸品でございました、藤沢氏は「用心棒日月妙」が逸品ですか
「闇の歯車」や「馬の骨」剣術好きにたまらない作品ですね
さて看板を眺めつつ目的地の近大に到着、学際ですので食べの物は
何なりとあるだろうと思いましたが、なんと雨が降ったので屋台の
食べ物は売れない、雨にぬれたものは全て破棄ということで衛生面で
これほど厳格になったのかと少々驚きました、クラスの子を誘って
行きましたので、持ってきたおにぎりをわけて早めに舞台会場へ赴きます
近畿大学の学園祭が「生駒祭」でしたので数人の学生になぜ生駒祭なのですか
っと聞きますと、皆知らないとのことでした、まあそんなもんかなっと
公演は1時を少々まわって開始しました
アンケートに答えて下さいと紙と鉛筆を渡されます、どうこうと
感想を書くのは野暮なのでABCで採点していきます、C-とか
D+とか採点していきます、コンテンポラリーダンスですので
見たまま感じたまま採点していきます、数名能力の高い演者がいました
モダンバレーのちょっと太っちょの女の子が目に留まりました
終わったのが2時20分ぐらいでしたので、太っちょの女の子によかったで
っと言って帰ろうかと思って探したのですが、その場にいなかったので
急いで武術クラスへ向います
また機会があれば行きたいと思います