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夜の10時すぎ武術の練習が終わり、福州市内をチャイナ一号で流す時が
ワタクシの至福の時間であります、あたかも夜勤明けのガードマンの
仕事を終え朝焼けの中缶コーヒーをあおって車で帰るその瞬間に似ております。
左のペダルはおりに取れておりますが、まあよろしいでしょう、ザッツチャイナで
ございますが、帰宅途中の最後のストリートに入ったところであります。
チャイナ一号の中央部分が粉砕しました、ワオ、アホや、ザッツチャイと
うそぶくしかありません、きつい練習を終えて至福の時間が台無しであります。
かろうじて一週間保ったチャイナ一号でありました、中国での安物買いは
命取りになるなっと学習した夜でした、電話で武術兄弟にチャイナ一号が
粉砕したっと、チャイナ製品はアホやなあ〜、とゲラゲラ笑って
夜が更けていきます。
続く………..