免許センターで名前を云ってもらえればすぐに対応出来る
ようになってますのでっと最後の会話でありました。
当日、免許センターの窓口脇のドアから入って行って
奥の部屋に通されます、「さて、いよいよやな」っと
こちらも気を落ち着かせます。
「ですので、昨年のまでなら、自動二輪の免許を書き換え
出来たのですが、今年になりましたので、書き換え出来ません」
「理解出来ましたでしょうか」っとあくまで低姿勢で
ワタクシを丸め込みにかかって来ておりますが、だてに
14年ニューヨークでもまれてきておりません、偉いさんが出て来て
低姿勢に感激して「そしたら、わかりました」など云うわけありません。
「あなたが云っていることは理解したが、承服は出来ない
これは私のミスでなく、あなた方のミスなのだから」
「いや、そういわれましても」っとこれでおよそ20分ほど
やりとりをします、ではとりあえず普通免許の書き換えの
作業をいたします、っとまた部屋の隅でおっさんら
雁首揃えて話しております。
「お忙しいと思いますが、二輪に乗ってもらいますが
ご自信はありますか」このガキ、俺に向かって自信があるかと
云って来よりますも、顔色に出さずに
「大変結構です、今すぐにでも乗らさせてもらいます」
っとこういうこともあろうかと、コーナンで買った革手袋を
(革手袋半額だったので購入)これはかっこよろしいですなあ〜。
っとオベッかまで云ってきよります、ええ大人が恥ずかしげもなく
さて、最後にバイクに股がったのは、何年ぶりだったでしょうか
間違いなくアメリカ行っていた期間は乗ってないので最低14年ぶりの
ライディングであります。
続く………