最近家庭教師をしておりまして、16歳の女の子ですが
アメリカやUKのアイドルの話しをワタクシに振ってきます。
えっと、どれも同じ顔に見えます、区別がつきません。
年が2倍ぐらい違いますしね、っとその昔周りのオッサンらが
アイドルを見てどれかどれかわからんっと云ってました
「このおっさん目ついてるんか」っといぶがしかりましたが
ワタクシも明らかにその世代に突入したということです、笑
なるほど、この感覚なんやなっと一人合点します。
先週の日曜日にBrooklynのBotanical Gardenで毎年恒例の桜祭りが
行なわれました、今年は仕事で残念ながらいけませんでした
昨年はお弁当のおにぎりを持って桜の下で食べたのを思い出します。
さて、Spinnin Roninの舞台はございませんでしたが、メンバーは他の
団体からゲストで参加し舞台で大活躍したみたでした、加世田座長を
除きまして
加世田座長が参戦した団体は当日の舞台のリハなしという過酷な
スケジュールに加え”I Like Geisha”という曲で舞うというハンディを
おっていたのです、それでも前日、前々日は
「いやいや、俺は頑張るで」っと健勝なことを云っておりましたが
祭りのあとで当日の話しを聞きますに、なんと舞台で他のダンサーらが
bow(最後にダンサーらが観客に礼をすること)したあとに
登場だったらしいです、舞台袖で慌てふためく加世田座長の顔が
思い浮かべれます、リハーサルなしの一発勝負ですのでテックにも
それほど文句云えないでしょうか、いや、それでも酷い仕打ちですな。
座長曰く
bow(最後の礼)したあとは、ないやろう、曲が”I Like Geisha”って
どうやねえ、観客見てへんがな、そらあ、bowしたあとやでえ、っと
大憤慨しておりましたが、これを日本語でいいますに「あとの祭り」
っと終わりがよろしいですね。