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ハイキングへ

忙しい週末でございました、演武が二連続で行われてその翌日に
ハイキングでございました、コースや難度がわからないので
一応、それなりの装備をしていきます、以前アタックをかけてますので
経験がございます、下着から上着の構成、手袋にタオル型スカーフなどで
汗をかいたらすぐに直せるものを装備します

基本的に放任主義でございますので、武術クラスで企画など
いたしません、せいぜい誰かの誕生日に練習帰りに飲みへ行く
ぐらいでしょうか、それがハイキングでございます、まあ
そこは何とかやるやろうっと、もう一人山に詳しい生徒さんが
おられますので、その人の指示を仰いで集合場所と時間だけを
決めて最悪具合が悪くなった人の鞄なりを担げばええかっと
全くの杞憂に終わりましたが、笑

この鶏冠山のハイキングコースは面白いですねえ
沢あり滝あり岩場あり、そこらのアトラクション遊園地より
よっぽど面白ではないでしょうか、子供らは元気に行きます
都会の子は沢ガニやら虫を見るのがとても楽しいようです

頂上でお昼を食べて一息入れて下山します
3時前に駐車場につきまして、楽しいハイキングは終了しました

さて帰ってから英語カンフークラスがあるけど人が来るかなって
思っておりましたら、一緒に登った生徒の方々が来られました
誰も来なかったらストレッチしようかなって思いましたが
ラン(生徒)が気をきかしていつも通りのゴリラメニューを実行して
くれます、笑

腕立て伏せがきつい夜でございました

意志の力

意思の力

[ジムに通うぞという立派な決意が、仕事でいろいろと大変なことがあった日には弱まってしまうのはなぜなのか、考えてみたことはあるだろうか。

その理由は、意志の力というものは、物語のコンセプトのようなものではなく、自動車のガソリンのようなものだということにある。つまり、その量を測定できるようなエネルギーであり、使えばなくなって行く消耗品なのだ。]

なかなか興味深いトピックですね、仕事場に着いて寝不足な人や
疲れ気味でジムへ行く人など同様でしょうね

情勢

先日スカイプでニューヨークの武術兄弟と久しぶりに話をしまして
11月ぐらいに福建に渡るけど、タカシも行こうということでした
ですが情勢はよろしくありません

アメリカではあまりニュースになってないようです
少し前の記事ですが、香港経由で武術の道具を輸入しようと思った矢先ですが
これも予定変更を余儀なくされるでしょう

以前アメリカに居たときイラク戦争で、フランスがアメリカに協力しないので
フレンチフライの名前を変えようと、頭の出来が芳しくない右寄りの人らが
そういった運動をしてましたが、本質的に何も解決されません

日本の政治家の質の悪さは世界有数でございますので、上手く解決するのは
まだまだ先ではないでしょうか、ワタクシの武者修行の予定も未定でございます


三点着地

元はジェットリーやと思います、武術的には90年代の自撰の現代武術の型で
誰かしたと思います、でこのクリップにジェットリーが入ってませんので
だめですね


飛火野

古代のインフォメーションセンターとワタクシ人力車バイト時代に
説明しておりました、狼煙をあげるところでございます
奈良の東大寺のすぐ近くですが、自然と鹿が一杯でございます


子供の森

家から車で15分ほど行ったところにある公園というか森でございます
20年ぶりぐらいに森の奥まで入っていきました、高校生の時は
原付バイクで乗りまわしておりました、ロケット花火を500発ぐらい量販店で
買って打ち合いしたのが昨日のようであります

天気の良い日には走ったりしたら良いトレーニングになるでしょうねえ


wired 前の記事

「我慢できる人」は脳が違う?

またwiredの記事ですが、これは以前載ってました、前回が「努力出来る人」
でしたので関連があると思いまして載せておきます

如何に我慢させるかというのが我々子供の指導に関わっている人たちの
課題だと思います、もちろん大人に指導する場合もですが

我慢しないと能力が向上しません、我慢とは同じことを続ける能力と云っても
よろしいかと思いますが、この我慢を如何に指導することによって
我慢から楽しみに変えるか、この辺りが指導者の手腕になってくるのでしょうね

先の「努力出来る人」の場合およそ10000時間で本物になると
云ってました、同じことを10000時間するのは我慢から日常の一部に変わる様に
導くのが良き指導者ではないでしょうか

まとめますと、指導者は目標を明確に設置して、長期、中期、短期とそれぞれ
課題を与えるのがいいのではないかと愚考します


Wired

記事が出ておりました、最初はデザインやテクノロジー関連の記事に注目して
たのですが、深層心理や脳の働きもなかなか興味深いものが載ってあります

努力できる人

10,000時間の練習(少なくとも5,000時間、多くて15,000時間)を費やし
[マルコム・グラッドウェルは、どんな才能や技量も、10,000時間の練習を
続ければ「本物」になるという「法則」….
とまあ提言ですので確証はないのでしょうが、10000時間で417日
毎日2時間練習して年間730時間でおよそ13年ですか

ワタクシなどまだまだ本物にほど遠いです、精進あるのみです