またwiredの記事ですが、これは以前載ってました、前回が「努力出来る人」
でしたので関連があると思いまして載せておきます
如何に我慢させるかというのが我々子供の指導に関わっている人たちの
課題だと思います、もちろん大人に指導する場合もですが
我慢しないと能力が向上しません、我慢とは同じことを続ける能力と云っても
よろしいかと思いますが、この我慢を如何に指導することによって
我慢から楽しみに変えるか、この辺りが指導者の手腕になってくるのでしょうね
先の「努力出来る人」の場合およそ10000時間で本物になると
云ってました、同じことを10000時間するのは我慢から日常の一部に変わる様に
導くのが良き指導者ではないでしょうか
まとめますと、指導者は目標を明確に設置して、長期、中期、短期とそれぞれ
課題を与えるのがいいのではないかと愚考します