平城遷都マスコット「再考を」

bouz

京都で敵にまわしていけないものに、 祇園、西陣、本願寺と
いいます、これらを敵に回すと末代まで祟られるからでしょう
奈良では、まず大仏、大社、寺院と寺社関連ばかりですが
まあそれしかないのでしょうがないでしょうが、郡山の金魚も
ありますが斜陽でしょうか、ですが南都の仏連を敵に回すのは
下の下策でございます。

最近の小宮山から始まる一連の仏教の話がまだ続きますが
先日、気持ち悪いロゴに罰当たりにもほどがあると警告しておきましたが

記事

南都二六会
「仏様の頭にシカの角を生やすことに違和感、嫌悪感を禁じ得ない」
橋本住職は
「キャラクターの第一印象にぞっとした。あまり見たくない」

協会側は
「キャラクターは童子であり、仏様を冒涜(ぼうとく)するつもりはない」

と双方平行線でございますが、明らかに仏様の冒涜であります。
冒涜するつもりはない等、云うからややこしいのです、払った1000万が
口惜しいと云えばそれならしゃあない、しゃあないとは云うわないと
思いますが、さて再考されない場合ですが

「祭には協力しても、境内にキャラクターが印刷されたポスターやステッカーを
掲示することはできない」

寺院ばかりの平城京にて境内に掲示されないキャラクターに
1000万払ったと思うとやはり腹立ちとこれを最終的に決めた
市長の常識の著しい欠如に涙もこぼれません。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です