ニューヨークの親友であり、武術の道に差し向けてくれた恩人の
加世田ツヨシ君が日本に帰ってきました、戦友が帰って来てくれた感じで
あります、同胞が帰って来たのであります、相談なども出来るというものです。

なんせ14年ぶりの日本の生活は戸惑いの連続であります。

例えば仕事現場にて、同僚が角スコップで路面を掃除していたので
ワタクシも習えで路面掃除に勤しんでおりましたら、同僚が来て

「俺ら、本当は角スコップ持ったらあかんねん、でも俺は
この高◯建設のワーカーと友達になったからええねん」

「でも竹箒はええけどね」

難しいのものであります、ワタクシも早く友達にならなければいけません

以前バイトしていた人力車での社内ルールにて
茶髪、長髪禁止とありましたが、普通に茶髪で働いてる車夫はおりました。
グレーゾーンも何のそのです、それから日曜日の夜は全体ミーティングがあるけど
用事がない限り残るようにただ時給は出ないとのおったしであります
強制労働であります。ここのおっさんがさらにすごいのですが、以前は
ノルマ出てない車夫には時給が発生してなかったと豪語しておりましたが
これは明らか労働基準法無視もいいところで、搾取でございます
もうヤカラなのです。

っと話はそれましたが
カッセン帰還であります。

「こちらニューヨーク最後の公演、heroであります、集大成であります」
この作品も非常にすばらしい出来映えで日本でも是非公演していただきたいですな。

連絡してや、待ってるでタカシ