なにやら、昔のパチンコ雑誌の何とかプロのつれづれ日誌のような
そんな決め台詞は「今日もあの台にケツの毛も抜かれた」そんな
タイトルでありますが、ワタクシの武術クラス同様であります、再開
して2回で来た生徒はのべ「嫁」一人という散々たる状況で
ありましたが、今週は大阪から生徒が一人やって来ました
ニューヨークでデザインをしていたときのデザイナー仲間であります
「タカシさん〜、武術クラスいきますよ〜」
お昼にうれしい携帯電話のTEXTが入っておりました、ああうれしい。
6時を遅れてタクちゃん登場であります、180cmに100キロを超える
巨漢であります、シャレで友達に紹介するときに「僕のボディーガード」
友人ら「へえ〜」
一応ワタクシ武術家ですが、その巨漢からこの種のシャレは通じないようです。
「でタク着替えわって」聞きますと「そんなん持ってきてないっす」
来週の土曜日膝の十字じん帯の手術なんですっと
タカシ「えっと、えっと、そしたら、休憩やな」
とワタクシの戦いは今だ始まっていないのであります。
家に帰って筋トレをしておりますと、親父殿が「どやった生徒きたかと」
「お前はPRしてるかっと、せなあかんでえ」
と云いたいことを云ってくれます、先週はそしたら行くからと
ほざいたのはどこの親父やと喉元まで出てますが、何を言われて
仕様がないのであります。