錆び付いた左ウイング

先週11/23日勤労感謝の日でして大谷高校ラグビー部OB戦でございました
当時は悪さばかりしておりましたがラグビーをしていたおかげで何とか
高校を卒業出来たものでした、あんまり勉強が出来ないワタクシに顧問の先生が
「大阪体育大学で推薦あるけど、どや」っと勧めてくれましたが、にべもなく
断ったのが若気の至りでありますが、大阪体育大学へ行っていたら
今頃体育の先生にでもなっていたのでしょうか

さて脱線しましたが、若い子にチュンチュンにいわされました、右にフェイント
左にフェイントっとタックルの基本は下からでございます、下に構えたその
刹那、若者はワタクシをあざ笑うように通り過ぎてしまいます、その刹那は
スローモーションでございました、「君トシなんぼや」っと聞きますと「17」
っというわけでして、年齢はダブルスコアー以上でございます、笑

前半、センターがゴール前にゴロパンを蹴ってくれまして、すかさず拾い上げまして
ワントライでございました、トライでございます、ワタクシのハイライトでございました
ラグビーは得点が入るとトライでそのあとがゴールキックでございます、トライの方が
得点が高いのは何事においてもトライの方が価値があるということです
さすが英国紳士のスポーツでございます

後半からは膝がガクブルでございました、トレーニングでもっとも基本的な「走る」
これが如何に大切かというのを痛感させてもらいました、週に一回は走るように
したいと思います、また来年チャレンジです


「腰が引けてぶざまでございます、笑」


「膝はガチガチに固めてきました、NO SIDEで放心状態」

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