奈良平城京遷都1300年記念のロゴがあがったようです。
このロゴに1000万円かかったようです。
ワタクシ事ですが、実家は奈良にありまして、友人もいます。
このロゴに彼らの血税がかかっていることを役人は認識して
いるのでしょうか、否
滋賀の彦根の猫の化け物のロゴは着ぐるみ込みで100万と
いうことですが、奈良行政の市民を侮った行為に鉄槌を
打ち付けたくなるのはワタクシだけではないでしょう。
デザインを見ますに、お釈迦さんを子供風に見立てたものに
角が付いております、先月でしたでしょうか、イスラム圏の
英語教師が自身のクマのぬいぐるみにモハメッドとつけて
有罪になったのは記憶に新しいですが、お釈迦さんに角を
付けるとは、罰当りにもほどがあります、お釈迦さんに
何を付け足そうが、勝手やんけと思うでしょうが
これが恐ろしいです、何を付けてもいいのなら
額に「悪」など付けてしまうのもこの理論なら良くなるのです。
デザイン云々より常識の欠如であり、正直これに
1000万円かかっていると思うと、こんなもん1000万
かけやがって俺でも出来ると思う気持ちが先にくるでしょうか。
市長のありがたい御言葉