警備の仕事をしていたワタクシの友人が仕事を変えまして、N◯Kの集金の
仕事に赴きました、大変そうでございます、以前話しした時は
「タカシ兄さん、一年は頑張ってみます」から二回目話をしたときは
「タカシ兄さん、半年は頑張ってみようと思います」に変わってました。
「人間不信になります」
「まず説教から入ります」
これほど酷な集金の仕事はないでしょうねえ、これもそれも愛する家族の為です
ただ給料はいいそうですが、一緒に入った5人はすぐに2人は脱落したそうです。
ワタクシ知らなかったですが、以前友人とNHKの受信料の話しますと
「どうやってNHKはテレビでNHKを見てるってわかるのや?」っと聞きますと
「いやいや、テレビがある時点で払わないとあかんのや」っと知りませんでした
NHKの番組を見たら受信料が取れれるものとばっかり思ってました。
ですので、親戚のおばちゃんの家に集金が来ての受け答えですが
おばちゃん「うちは台風のときぐらいしか見てない」
NHK「いやいや、だからたまっている分の半額をとりあえず払って下さい」
おばちゃん「あんたら国営違うのやろう」
バッドアンサーでございます、テレビはございませんが正解です。
もう一ついいますとこれも友人から聞いたのですが「放送」とは
「公衆によつて直接受信されることを目的とする無線通信の送信」
やから電話のワンセグはアウトということだそうです、日本を離れて15年で
したが本格的に浦島太郎であります。
ですが、現在の大衆娯楽は
映画→テレビ→インターネットと流れています、テレビの巨人NHKは実は
風前の灯火なのです、幕末でいえば幕府側であります、あの河井継ノ助を持っても
支えきれず、薩長の村田蔵六は北越戦争など全体で云えば枝にしか過ぎないと見て
いたのです、時勢が束になってかかってきてはいくら継ノ助、たかだが8万石前後の
小藩では嵐の中の小舟でございました、ですので集金する人間は幕府側、言わば
戊辰戦争後の新撰組の隊士のようなものでしょうか、賊軍でございますので
市民の集中砲火は並み大抵でないのは容易に想像つきます、折しも不祥事連発で
泣きっ面に蜂の状態でございます、文句の一つをっと思ってるところに
「受信料を払って下さい〜」
集中砲火でございます、ああ無情でございます。
ニューヨークからはテレビも持って帰らなかったのですが(当たり前か)嫁が
欲しいといいます、現在あって壊れたらいざ知らず、改めて買おうというわけですが
このご時世テレビいるかと? ネットは光ですのでネットニュースは快適に見れますし
テレビ見なくて十分情報をキャッチできます、仮にテレビを買うと
テレビ代+電気代+地デジ化で年25000円を払うのです、受信料だけで四年で10万
これはNHKを見る見ないに関わらずやから、アホらしいな、笑
でネットで十分やっと云ったらチビがアンパンマンを見ないと
あかんからっということで、テレビを購入してアパート移ればただただ
仕事量が無駄に増えるのでしょうか、こうなればワタクシも集金の仕事に
移った方が良いかもしれませんが、アマイ考えでございましょうか
でワタクシの他の友人はええ事を教えたると、テレビがない何ていうのでないっと
集金が来たらインターカムに向かって勇気を出して
「今、おとうさんとおかあさんは居ません」と甲高い声で叫ぶと云ってました。
40近いおっさんでございます、真顔で「ほんまのことやろう」っと流石でございます。
そういう発想はございませんでした。
頑張れヒデちゃん!!!!!!
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