郷に従う

横綱朝青龍が連日たたかれております、その横で高砂親方の朝潮が日に日にしぼんでいってるように見えるのはワタクシだけでしょうか。ことの発端は年末に帰りたいと、横綱これにたいして、親方「今は帰るべきではない」さてなぜ帰るべきでないのでしょうか、それは輪(和)を乱すからです。和を乱す、これは日本では法律以上に強い概念でございますね。あの史上最強の助っ人バースも叩かれたのはこれです、日本の倫理秩序は家族優先ではありません、組織優先なのです。これを外れてしまうと、追放もしくわ江戸時代で云えば「押し込み」にあたるのです。子供の顔が見たいのやったら帰したれよっと思ってもそうもいきません。一番気の毒なのは、間に入ってる朝潮さんが可哀想なのですがね。見たらションボリしてはるやん


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