秋田に移った生徒が早速送ってきてくれました。

嬉しいございます、ありがとうマコトちゃん

ですがワタクシ「きりたんぽ」っというのをあまり知りませんでした、笑
餅かな、でウキにて調べます。
鶏がらのだし汁に入れて煮込んだり、これは美味しそうですねえ。
寒い冬にはこれにて熱燗か焼酎お湯割りでいただきたいですねえ。
来年はみんなで秋田に行きたいねえ。

the Indonesian version of acclaimed movie Ong-Bak (2003)
Ong-Bak マッハのことやね。

This is one of most fave songs of ALL TIME!!!

薄ぼんやり夜があけて、金曜日の早朝でございます。
ワタクシ、朝の4時ぐらいからカンフークラスのチラシ配りに勤しみますも
肝心のバイクのキックが折れてしまいまして、隣街の峠を
「フ〜ウ〜、ハア〜」っと吐息が漏らしながら急な坂を上ります
一瞬バイクを捨てたろかなっと邪な思いが過りますも
友達に借りたバイクであります、そんなことは出来ませんし
単車が好きなのです。

想えば

16歳

一番最初はスズキの「ハイ」っていう原チャリでした、青と白のカラーリングと
いうそれだけが決めてだったバイクであります、狐のしっぽのチャンバーが
あまりの騒音に家の近所で乗れないのでつけて、すぐに外して
純正で乗ってましたショックは黄色のKYBでありました、デイトナが
欲しかったのですが高くて手が出なかった事を覚えております
当時新車で8万ぐらいだったでしょうか。

17歳

RGガンマ125cc
知り合いの先輩が500円でええわっということで、家まで持って
来てくれましたらやっぱりただでええわということで無料になった
逸品でございますハイのナンバープレートを付けて勝手気ままに
乗っておりまして駅前に置いておりましたら、警察から電話が
かかってきまして

「君のバイクは50ccかあ〜?」

「えっと〜、云っている意味がわかりませんけど」

と急いで駅前にバイクを取りに行ったのを覚えております。
まだ世の中おっとりした時代でありました。

18歳
これではまずいと法隆寺自動車学校に中型免許を取りにいきまして
大阪電気通りの隣のバイク通りにカオルは割れてるけど、本体異常ないで
っということで91NSR250ccを購入確か25万円ぐらいだったと思います。
とんでもなく速いバイクだったです、当時そのクラス最強だったのでは
ないでしょうか、ロケットスタートのRZ250など目でなかったのを覚えて
おります、HONDAエンジン世界一やなっと思った10代の終わりでありました。

と現代に戻りまして、早速近所のバイク解体屋にいきます。
キックの箇所が壊れたから、売ってくれっていいましたら
「あげるわあ〜」っともらいました、Dioのバッテリーあるって
聞きましたら

オートラビットのおっさん「ある、ある500円でええわあ〜」

タカシ「おっさん、ほんまに動くのやろうなあ〜」

オートラビットのおっさん「大丈夫やあ〜」

タカシ「おっさん、目、合わさんけど、ほんまに大丈夫やろうなあ〜」

オートラビットのおっさん「500円やからええやん〜」

(やっぱり動作確認しとらんがなあ〜、まあ安かろう悪かろうやな)

さて帰ってバイクのキックを付け替えて、駆動系を掃除して
ついでにプーリーと強化ベルトを購入しようかなって思いながら
バッテリーを搭載しまして、やれやれ完了やなって思ってましたら
スターターのボタンが無いがな、笑

バッテリー搭載はしたけど、スターターのボタンを直さないと
ここを直せば、あそこを直しで、バイクの醍醐味やな、笑

武術クラスの帰りに新しく来た高校生の男子を2人を車で
送ります、新しく来た子の親御さんが心配するだろうと思って
ついでにも一人の高校生も乗せていきます。夜のドライブで
高校生らの話が俄然盛り上がってきます、助手席と後部座席で

高校生男子1「あいつブスやんけえ〜」

高校生男子2「やから、3日だけつき合うのやんけえ」

そうこうしているうちに「そのブスの子」からtextが送られてきます。

高校生男子1「うわあ、また来た、また来た、あかん明日デートや」

高校生男子2「ええやんけえ〜、ええやんけえ〜笑」

と盛り上がっておりました。
俺もあんなんやったかな〜、なんて思いながら

Welcome to the world

朝の6時頃、寒さで目が覚めます。

日本の家屋は寒うございます、ニューヨークのアパートなど
住民を保護する法律がきっちりしてますので、20度以下に下がらないよう
たえずスチームがうなっておりましたので、外は極寒、家の中は常夏と
いった感じで昨年まで生活しておりました。

ウチの親父さんが定年一年前で会社が倒産という憂き目に
あいまして、築35年以上の家は今だリホームなしでそこらじゅうすきま風が
吹いてくれますので明け方がとても寒いございます。
退職金でリホーム(修理)を目論んでいたのが予定は未定で終わりました。
寝る前にはお湯割りの焼酎で身体を暖めて寝るそんな毎日でありましたが
先週から家族が増えましたので今週から
ガスストーブを夜はつけっぱなしでホカホカにして過ごしておりましたら
昨日大阪ガスから連絡が入りまして

「夜中ガスがついてますが、大丈夫ですか」

来月の光熱費はまず間違いなく、大丈夫でないでしょうねえ(泣)

夜の病院の廊下をそっと見ますと、妊婦さんが看護婦さんと
ヒソヒソと話しております、妊婦さんはシクシク泣いてます。
談話室ではどこかのお母さんが子供の状態が悪いと、これまた
ハラリハラリと涙を流しております、病院は人間交差点です
ここは、とある県立病院の四階です。




最近お子さんを産んだ金髪に染めたヤンママ二十歳のお母さん
(女の子)が談話室でそれも二十歳ぐらいと思われる茶髪で
ファッショナブルな旦那と話をしております。

女の子「どうして働いてくれないの」

痛ぅ、また痛い話を横でしてるなあ〜、っと
知らん顔して窓を見ながら話が聞こえます。
それからおよそ15分ばかりヤングな旦那はなじられて
おりました、母俄然強しであります。

翌日また談話室に居ますと、そのお母さん(女の子)が
友達2人と計3人で話をしております、ツレらしい彼女らとは
リラックスして話をしております、前日と同じような
ポジションだったので軽く会釈をします。

友達1「私も子供ほしいなあ〜、でも彼氏も旦那も無理そうだし〜」
ヤンママ「◯子、まだ大丈夫よ〜、あと20年は大丈夫よ〜」

うん、あと20年というと40歳までっということやな、彼女らは
女は子供産むの40までっと思ってるのやな、そかな。

ヤンママ「◯子もすぐにいい彼見つけるわよ〜」
友達2「来年には彼氏作るよ、そしたら皆でどっか行こうねえ」
お母さん「ウチはでも離婚してるかもねえ、ハっハハ」
友達1、2「そんなこと云ったらだめよ〜」

昨日の話がリアルに聞こえてきます
話は続きます。

ヤンママ「(旦那)何でもいいから仕事してくれたらいいのに〜」
友達1、2「そうねえ〜」
ヤンママ「最低ガードマンでもしてくれたらいいのに」

痛ぅ〜、言い放ちよった〜、薄々ブルーカラーの仕事でも下層の
ほうかなって思ってましたが、庶民は最下層の仕事と思ってるようです。




ブルーカラーをなめてはいけませんよ。

それは夏のある日夕暮れ迫るトラックにて、前の座席の会話が聞こえてきます

軍曹曰く
「今ガードマンが増えすぎてて、需要と供給のバランスが崩れておる
供給が増えれば質の低下を招くから、わいらの賃金が下がりよる、
だから俺は鬼軍曹になって質をあげるのや、それが不毛だとしても
誰もやらなければガンダーラにたどり着かない!!!!」

ニューヨーク引越屋時代にて客の前で汗を拭ったとき、客が去ってから

須藤親分曰く
「タカちゃん、だめだよ〜、客の前で汗を拭いたら〜、客の前では
汗を飛ばさないと、その一粒一粒がチップになって返ってくるのだから」

どちらも軍曹、親分と異名を取る人間だけあって、「人間通」であります。
さすがにガンダーラって云うたときは「あかん、マジや、笑ったら、撃ち殺される」っと
おっさんやのに二十歳ぐらいの青臭いこというてる人らはおもしろなあ〜
巻き込まれたら大変やろうけど、笑

人足りないっていうてたから紹介しようかと思ったけど、次あったら云うおうかな。

判決

とありまして、アメリカに訴えたのかと思いきや、日本でありました。
恥知らずの131人であります、日本は病んでおりますな、ゴネ得天国っと
友人が云ってましたが、これで遺族なんぼかもらったらほんまに
奈良市役所に行って、ゴネたろかと思いましたが、笑

うちの親戚のおっさんも原爆で頭にガラス刺さったまんまやったけど

自由民主主義社会の自由というのは何をしても良いというのでなしに
何をしても許される権利があるということ、それを行うのには責任を伴う
ということをもう一度認識して子供手本になるような自覚のある行動を
取ってもらいたいもんです。

近所の方が家のリホームで隣の家に移ってきました。
立派な犬小屋をこしらえてるなあ〜、っと思いきや
朝、洗面所の窓から隣を見ますと、犬小屋の中にペルシャ猫が
鎮座しております、その前を雑種の犬が通っていきました。
それは猫小屋でありました。

せつない冬の風景であります。

「にゃんこ先生」

犬はよろこび　庭かけまわり
猫はこたつで　まるくなる