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ジャンク品 Macbook pro

ニューヨークから持って帰ったMacbookが立ち上がりません。 すでにimacがあるのでサブ機としても使用していないのですが、コロナの影響で小学校授業が一部オンラインになったりと必要が迫られてきています。家にあるノートブックはどちらも10年以上落ちになりますので新調が迫られてきました。現行モデルのmacbook pro, airと軽く10万超えです。ipadに種類があるのも初めてしりました。ipadは鉛筆がついているので、絵も描けますね、こちらもよろしいかもしれません。

まずはオークションでジャンク品のmacbook proを探します。この場合、個人でなくなるべく商店が吉でございます。電源が入って起動する物、起動さえすればmotherboardが生きている証拠でございます。

ニューヨークではデザイン会社のインターンで毎日20台づつぐらいMacを見ておりました。当時はスティーブンジョブズが復帰して、カラフルなおにぎりのimacが売れていたときです。会社でデザイン志望したのですが、違う部署に回されてハードディスクの入れ替え、メモリーの増設、マウスの修理、osが立ち上がらないのでextensionのチェック、特殊アプリにドングルを挿したりと多種多様なことをやっておりましたので、だいたいmacの構造を熟知しております。電脳社会の世の中になりましたので、大変良い経験をしたと今となれば思っております。

さて15000円ほどで買ったmacbookproのジャンク品にSSDのHDはとりあえず新調しまして、あと調べますと、線が一つ外れていたので、接続するとwifiとblue toothが復活しました。この二つが使われなかったので格安になっていたのでしょう。以前持っていたmacbookからハードディスクを抜いて外付けHDとして使用しましょう。

八尾グルメ紀行その1 「カフェ ククル」

ヤオテモトのアプリ開発者、そしてコロナで大変な八尾の飲食関連の皆様の為に、立ち上がった友人で敬愛する角倉君と第一回八尾グルメ紀行でございます。ニューヨークで出会っておりますので、もう20年ぐらいの付き合いがございますが、ニューヨークで出会った人物では彼は第一等でございました。飛び抜けて優秀なのに感服しております。さて奈良の富雄から八尾に車で抜けるのは阪奈道路から外間を南に下るか、十三峠から抜けるとルートがありますが、今回は小雨が降っておりましたので、主要幹線道路の阪奈道路から八尾へ向かいます。

角倉くんはこのアプリ開発しておよそ100店舗登録しているお店をほとんど回った、とのことです。間違いなく近畿で5本の指に入る八尾グルメ通であり、八尾グルメキングでございます。そんな彼に八尾を堪能したいと申しましたら、こちらのお店を「カフェ ククル」をご一緒いたしました

カフェ ククルさんです
https://tabelog.com/osaka/A2707/A270705/27020253/

長屋を改築した店内は無骨な梁が表れて、とても良い雰囲気です。角倉氏は建築家ですので、料理はもちろんのこと雰囲気(建物、内装、外装)を重視しているのは「カフェ ククル」に入れば容易に想像できます。

店主の足高さん、人柄も良く、沖縄で剛柔空手を学んでいたそうです。素晴らしいですね

野菜カレーを注文いたします。欧風カレーベースにサラサラのスープカレー風がおりまぜてあります。スパイスが効いていてパンチがあり、その上にサラダと自家製トマトソースついておりました。大変素晴らしい味わいでありました。食後のデザートにレアチーズケーキ少し柔らかめにしてあるのもカレーの風味を殺さない、心憎い演出、コーヒーも少し濃い目にして最後はすっきりいたします。

料理、店内外、店主とハットトリックでございました。まだまだ八尾を角倉君と探索して行かなければなりません。次回が今から非常に楽しみにです