6月21日の生駒郡平群町主催
「とっさにつかえる護身術講座」
最近は市や町の講座等に呼ばれることが増えてきました
今回は大人対象ですので子供講座と違って実用的な
武術の技術を説明いたします、護身術の時は主に
自然門と少林福建擒拿術の技を多くもちいります
ちなみに平群町といえば関ヶ原の西軍石田三成の
懐刀、島左近の出身地であります、たしか
「左近くん」というキャラがいたような気がします
ドイツの留学生コンビもだいぶ慣れてきたようです
再来週空手の試合があるっという生徒と散打をいたします
散打の前に詠春拳のスティキーハンドで相手の動きを察知する
練習を施します
軽くっといいますも、相手の目が飛んでおりますので
怪我をしないように波脚立で死角へ死角へ回ります、この
波脚立は自然門独特の用法でございます、久しぶりに実戦での
使用になりました、上体は同様に自然門の身法で死角を殺します
一度基礎の確認をした方が良さそうです
酔拳の練習をします、主にフットワークの練習です
軸を崩れないようにして身体を動かしていきます
南拳ではやはりスタンスの確認が大事でございます
あとは指が真っすぐ突くように指が曲がっていた原因が
わかったので、改善されるでしょう
青龍刀はおよそ3/4が終わりました、来週様子を見て
最後まで行くか検討したいと思いますが、練習をよく
なされているのでちょっと先に進んでも良いかと思います
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