山へ(アタック)

一面ガスで真っ白であります、こちらおよそ標高1600メートル風は真横に
吹いております、自然の猛威であります。

「前日の18時半の天気予報で降水確率40%なら中止ね」っと軍曹から
お達しを受けます、前日のお昼の時点で50%で太平洋には台風が発生して
おりました。

「何や、なしっぽいなあ〜」
っということでいつもどおり土曜日の武術クラスを終えます。
全身軽い筋肉痛はいつものことであります、帰って連絡してみますと

軍曹「じゃあ、明日朝の4時に迎えに行くから」っと

決定でありました、天気予報を見ますと奈良県南部ぎりぎり降水確率30%
ではありませんか、ゆっくりしてる暇はありません、早く寝ないと
早く寝ないとっと気は焦るのですが、こんな日に限って寝れませんで
時計を見ますと夜中の1時をまわっております

「明日死ぬかもしれんな…….」

168号線を南下したところに吉野の大峰山系の登山口があります。
朝の3時半に起きて準備して待ち合わせの4時前に家の外に出まして
いざ吉野に向かいます。生駒方面からざっと2時間半ぐらいで登山口に着きます。

標高1800メートル釈迦々岳アタックタイムは朝の7時スタートでありました
風が若干冷たいも筋肉痛の身体には心地良いそんな日曜日の朝です。
登り口は1100メートル付近とのことです、天候次第で釈迦々岳から
孔雀岳の往復8時間コースということです。

つづく…….

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