先生の日(12/17,18/2011) その3

夜のクラスです
ストレッチと身体をコントロールトレーニングで40分ぐらい
あとはドンドコドンドコ身体を動かします、冬のトレーニングでございます
夏の練功とは少々違います、季節感のある武術クラスでございます

個人練習にて
大会に出場する選手は型のやり込みをします
前回発表会で演武した、その長拳とは違います、「まあこんな感じで」っと
いうのはございません、妥協なしであります、大会に勝つためであります
もっと大事なのは自分に勝つためであります、まあダマされたと思ってやって
下さい、2ヶ月後には個々の能力は飛躍しております、これは保証します
初級長拳と長拳の子供ら5人ですが、さすがに翌日は筋肉痛になるでしょうか、笑

形意拳、手技の基本と歩行の基本を説明していきます、形意拳の基本概念を
ゆっくり説明していきます、動作うんぬんよりこちらが肝心であります
同じ内家拳でも八卦掌と逆の位置の位置にいますのでおもしろいかと思います

翌日、大阪天王寺クラス
土曜日から続く連続3個目のクラスですが、身体はきつうございますが
張り切ってまいります、たまに問い合わせでクラスの内容やレベルを聞かれるのですが
答えは「生徒を見て決める」でございますので、生徒らの体調や精神状態などを
吟味してクラスを進めます、もっともワタクシが熱が入るのは、内面から
もっと上手くなりたいという気持ちが表に現れ一生懸命する生徒です、そんな生徒が
おりますと全体のレベルを引き上げます、教える側はやはりこのような生徒を一人でも
発揮させるよう精進しないとっと常日頃思っております

基本練習ですが、ストレッチを1時間ぐらい
それから移動しながらのストレッチこれを40分ぐらい

個人練習ですが
五歩拳、これは全体でいたします、上級の生徒はより高度に初級の
生徒はより基本に忠実にであります

自然門の戦闘練習、まだ太ももが弱いございます、ここが肝心要ですので
たくさん練功するようにしましょう

八歩釣、最初の動作がよくなってきております、二人対打です、格好がどうこうと
いうより、戦闘練習に繋げる練習であります、緊張感を持って練習しないと
いけません、「ライオンに追われるウサギは脚をツルか」っとの問いに
疲労困憊のワタクシは脚をツリながら生徒の相手をします、戦闘練習では
ツッテも平然を装うのでございます、それも練習であります、相手に悟られてはいけません
目を白黒させて、ババ抜きのババをを握りしめるような事は戦闘練習ではしてはいけません

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