第五回 「二種類の歩禅と治療」

歩禅(歩く禅)には陰陽の二通りありますので、どちらも行います。最初は文息式にしてそれから武息式で身体を慣らします、武術兄弟で武壇八極拳のペドロがニューヨークにいた時に歩禅で膝の治療を行ってました、当時は半信半疑でしたが、実際にやってみると効果のほどがわかりますね。歩禅の内功のあと易筋経と八段錦で身体をほぐします、まだ手が肩より上がりませんのでボチボチ行います。ヨガマットを敷いて柔功をして少し剛功をして帰ります、朝など静かでとても良い場所です

第四回 「気を練る」

膝の怪我がようやく和らいできましたので、坐禅(静坐)が出来るようになりました。と言いましてもいきなり坐ると節々が強張り痺れますので、前回述べたように武息式で呼吸をして歩き、そのあと歩禅をして全身の循環を整えてから、八段錦と易筋経(動功的気功)で筋を伸ばします。時々太極拳や気功とラジオ体操は何が違うのかと聞かれるのですが、ラジオ体操は通常呼吸をあまり意識しませんが、太極拳や動功的気功は呼吸ばっかり意識します。また坐禅を組む時は下半身の主要関節を広げて血流や気の通りをよくしておかなければ、坐ったは良いが、痺れとの戦いになってしまいますので、せっかくの瞑想も意味がありません。坐禅の呼吸は文息式にして丹田の気を整えます。ようやく坐禅と柔功が出来るようになって何よりです、まだ鎖骨が疼きますが、調子が上がって来ました。

第三回 「病み上がりや大きな怪我のあとの練功」

ボルトで留まってやがりますね
やっと直ってきましたな

自然門では病み上がりや大きな怪我をしたあとの武術練功の用法は伝わっております、最初に鍛え始める箇所は内臓です。その練功は呼吸法です、散歩からですね。これを武息式の呼吸法で歩きます、歩く姿勢は、おおよそ決まっています。目線、口腔、背筋、歩幅など武術と同じ姿勢です。幸い肩の怪我でしたので、歩禅を採用して身体を慣らしていきます。小高い岡の上に公園があるのでおよそ15分歩き、武息式の呼吸で気を丹田に溜めるようにして目的地まで向かいます、そのあと歩禅10分x2で気を解放します、歩禅を本当にゆっくり行い動的気功から静的気功(瞑想)に導きます、まずは呼吸を意識して意識を放していきます、ふくらはぎの乳酸が溜まるのがおよそ10分ですか、病み上がりならこれくらいでしょう。2セット終わればまた武息式の呼吸で15分歩いて戻ります、この時も気を丹田に溜めるようにします。効果は身体の循環が向上して、前頭葉がスッキリして思考力が増します。また右鎖骨のプレート部分の疼きがやや治ります。午前中は病院だったので夕方日が沈む前にしましたが、朝でも良いでしょうか、ただ1日2回する体力はまだないですね、太極拳がしたいですが、まだ肩があがりません、まあ歩けるだけでも本当に嬉しい限りです、程よい疲れを手にいれましたので、安眠できるでしょう(これが重要)。今回の入院手術にて「身体が動かなくなって身体が動かないということを理解しました」日々精進です。

第二回 リハビリの日々 「自然門武術における道功」

武術の表芸はもちろんパンチやキックの撃ち方です、これは常識ですが、裏芸は鍛錬や体力回復や指導方法や道功または推拿(怪我の処置)などです。意外と思われますが、しっかりした鍛錬方法を学んでいる武術家が少ないです。ここでいう鍛錬方法は季節ごと、年代、体力などを加味しての練習方法です。年がら年中同じ練習するのは「馬馬虎虎」「まあまあ」という具合です。怪我の時にはこの道功(長寿学)で怪我の回復を求めたり、目の痛みや、頭痛などを緩和する方法が伝わっています。自然門武術で大きな怪我をした時に最初にすることは規則正しい生活、早寝早起きです。それと嗜好品を断つことお酒ですね。当たり前なんですが、これが一番早いです。といいましても右肩鎖骨が粉砕してますので寝返りがうてません、まっすぐ上を向いて寝るのがこれほど難しいとは、怪我をして初めてわかることです。

鎖骨粉砕

コロナウィルスと粉砕骨折

火曜日夕暮れ小雨の7時頃スクーターで青信号の交差点に入ります、通過待ちの車が突然右折それを避けて、気がついたら目の前がアスファルトでございました、嘔吐感があるので骨折だろうと推測します、周りの方に救急車を呼んでいただき、助けていただいた方のお名前を聞いておけば、お礼も出来ただろうと思います。馴染みの県立病院に運ばれ、昨年亡くなった親父の抗がん治療に通ったのを懐かしく思い出します、診察で鎖骨粉砕骨折、そらあ痛いはずやなっと合点がいきます。粉砕部をプレート固定して手術です、明日3/1の日曜日から入院ですので、このタイミングでコロナウィルスによる自粛でクラスをどうしようかと思ってましたが、良いタイミングです、コロナウィルスが静まる3月中ぐらいから上級者の生徒やOGの子をたててクラスの再開と予定しています。3月21日のたんぽぽの家(障害者支援)は出来ればしたいと思っております。

武術を初めて30年ぐらいですが、一週間練習しなかったのは初めてです。さて入院しながら今後どうするか考えないといけませんね、相手には恨み辛みはありません。それは運ですから、武術家に運が良いとか悪とかはありません、全てを受け止めるように務めるからです。あえて言うなら何事に対しても運が良いといいます。生徒の方に甘酒を頂いたり、クラスの女の子が絵を描いてくれたり、留学生がウォッカを持ってきたり、友達が煎餅持ってくれたり、粉砕骨折しても嬉しいばかりです、それに痛みを伴うことで優しさを少しでも理解できたら嬉しい次第です。

鎖骨粉砕中

無事にサーバーの移動

以前使っていたアメリカのサーバーから日本のサーバーにNYYG.COMのホストを移動しました、ブログは95年ぐらいから書いていたのが一回飛んでますが、またブログも書いていきます。今年はうちの子供と一緒に英検を受けようかと思います、ざっと調べましたら英検一級はあんまり実用がなさそうですので、三年を目処に準一級まで頑張りますよ、英語のやり直しですね。

1000日目がもう間も無くやってきます

2017年に香港へ行ってきまして、武術歴60年の洪家拳の師父に会った時、私は武術が上手だと増長慢心をしているのに気づきました、帰国後2017年の3月28日から初心にかえり毎日アイロンリングで身体を鍛えております、来月12月22日で1000日目になります、どこの門派でも基礎鍛錬方法が備わっています、八極門なら大槍ですね、ニューヨークに居たときは兄弟のペドロと一緒に練習しました、この大槍は最初は扱いが難しく、腕ばかり疲れるのですが、そのあと腰、足と連動いくようになります、同様に自然門のリングも最初は腕に鉛が挟まって出血をしたり内出血などするのですが慣れれば腰で打てるようになります、1000日すると感覚で最初の300日以降、500日以降、800日以降と課題が変わってきたように思います。

「学んだことを復習するのは、覚えるためではない。何回も復習するうちに、新しい発見があるからだ。」この言葉につきますね

王将にて

家族で王将へときどき行きます、たまたまポイントが二倍の日ございました、一気に50ポイント王将目覚まし時計をゲットいたしました。

今ふと時計を見ますと天津の時間でございました、王将時計は食欲を誘いますね、これ非常に良いアイデアのアイテムです、あっぱれです。

お墓掃除にて

盆が近づくと墓掃除をしておりましたが、以前はただただやっておりましたが
今年は父親が亡くなりまして、掃除をしながら故人を思い出しながらいたします
死んだ祖母さんが亡くなる前はよく掃除に行ってましたが、なるほどこういう気分なのかと
ふと合点がいきます、ワタクシもいつか亡くなるのですが、故人をしのぶというのはこんな感じなのかと思った、暑い日でした。