支援事業

生駒において障害者、留学生(奈良先端大学院大学生ら)と地域住民の交流が少なく、障害者の社会への充分な参加や交流の機会があまり保障されていない、また小中高生の英語コミュニケーション能力は諸外国に比べれば十分過ぎるとほど学校教育を受けているにも関わらず、同程度の教育を受けた他国人に比べて国際コミュニケーション能力は極めて弱いのは周知の事実であります。それらの問題に対して当団体では2009年の創立以来から障害者を積極に受け入れ、留学生に対して武術クラス無償化し一般生徒と障害者が留学生と交流する環境を提供、2012年に有志による無料英語講座を開設、また2016年には奈良先端科学大学院大学認定課外活動団体公認になり、障害者、留学生、地域住民(地域住民)と3者が常に交流する環境が日本を大きく発展する手段だと信じて活動を行なっています。

ニューヨークカンフー(コミュティスポーツ)を通じて、あらゆる人々が社会に参加できる環境を創りより良い社会の実現に向けて努力を続け、また障害者、留学生を支援する指導者を育てていきます。